「魔人ドラキュラ」(1931)「フリークス」(1932)のトッド・ブラウニング監督による隠れた傑作。主演は「ビッグ・パレード」(1925)で感動を呼んだジョン・ギルバート&ルネ・アドレーが再タッグを…
>>続きを読む見世物小屋に出入りする様々な人間に、ささやかな幸せが射す、トッド・ブラウニングらしい映画。そして、サーカス小屋出身のブラウニングらしい趣向が凝らしてある。
ヨカナーンの生首とサロメのラストの接吻が…
奇想天外映画祭
後にフリークスが製作されるも本作は割と綺麗目な話。
見世物小屋の主人のロビンは女を誑かし金を吸い上げたら捨てるという悪い男
羊飼いの娘と恋仲になり大金を得られるかと思いきや、見世物小…
@ シネ・ヌーヴォ 〜奇想天外映画祭〜 30
トッド・ブラウニング天才か!めちゃめちゃおもしろかった。
金に目がない野口英世が『スモーク』する話(適当な紹介)をこの時代にこれだけ面白く撮るとか…
ブラウニングも殆ど全てのその作品が傑作と云っていい、恐るべき作家だ。その最高作と云われるは、現存していない、というのもいい。多分、今世紀に入って初めてのこの作家の鑑賞で、デジタル版は初だが、どう…
>>続きを読むトッド・ブラウニング監督作品。
ブタペストで見世物小屋の案内役をしているロビンは、ブタペストに訪れていた羊飼いの娘と良い仲になり、羊飼いの資産を狙っていたが・・・という話。
映画のストーリー云々よ…
ストーリーは、女たらしの見世物小屋でマジック等を披露している男が、様々な出来事を通して改心するという話。
サイレントなのにコメディ感がちゃんと伝わってくる!
でもフリークスのような映画を想像して観…