エルンスト・ルビッチのヨーロッパ時代のサイレント映画。オーストリアおぼしき国の若き皇子の、王道の悲恋モノ。
酷い邦題なので中身はさっぱり判りませんが、英語題名は『旧ハイデルベルクの学生皇子』。
…
新宿東口映画祭にて、弁士(澤登翠氏)と生演奏付きで鑑賞。ラモン・ノヴァロがノーマ・シアラーの家を初めて訪れる場面、シアラーがノヴァロに説明しながらウロウロと歩く動きを長回しで捉えたショットが彼女のテ…
>>続きを読む新宿 武蔵野館
新宿東口映画祭2023 〜愛をスクリーンで~無声映画篇~
澤登翠さんの語り、フルート・ギターの演奏で鑑賞。
台詞や色の詳細がわからないからこそ引き立って感じたのか、画角や写し方…
ルビッチタッチが見たくて鑑賞!
流石に1927年の映画にルビッチのソフィスティケーテッドはそこまで感じなかった、、
いや、話が予測範囲内だから驚きがなくて、、
登場人物もかわいいし、追いかけっこして…
国立映画アーカイブの子ども映画館という特集で娘と見ました。活弁と生演奏付きです。ルビッチの差異と反復を堪能しました。酒を飲み交わすシーンは最高でしたね。かけがえのない瞬間でして、あれだけ楽しそうに撮…
>>続きを読む深川江戸資料館(小劇場)にて鑑賞。
深川江戸資料館での「無声映画上映会」(3本立て)で鑑賞。
弁士は澤登翠さん、ギター生演奏付きという最高の鑑賞環境で、傑作映画をスクリーンで観る至福の時間。
エ…
皇太子カールが青年になってもずっと可愛いし、家庭教師との関係がとっても微笑ましい!(最初の出会いでのボール遊びや、試験中のカンニングを誘導したり、枕投げを全力で一緒にやったりね!)そしてハイデルベル…
>>続きを読む