現代やくざ 血桜三兄弟に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『現代やくざ 血桜三兄弟』に投稿された感想・評価

荒木一郎がすべてを持っていく。あと小池朝雄の虚無。劇伴の強烈さ。高得点ってわけではないけど1度見たら忘れられなくなるタイプ。

ホームシアターみのあるシネマヴェーラ最前列で観る七十年代東映、最&高。画面に映る連中は皆人相が悪く、呂律の回らないがなり声で血圧を無意味に上げている。『太陽を盗んだ男』に引き続き偶々スクリーンで二度…

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もり
5.0

この映画が私に訴えかけるものは小池朝雄の顔だった。その顔面に意識が吸着される。一方で菅原文太の顔には儚げな悲劇性が宿っている。この映画が力を私に放射する瞬間は、この顔の断続的で瞬間的な絶妙な動きが現…

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小池朝雄はムカつくんだが 一人静かに丁寧に銃の手入れをしているシーンやこいつ(銃)がねえと寂しくっていけねえ……て言ってるシーンが妙に色気があってドキドキした
中島貞夫の名作。前半の、小池朝雄を使ったエピソードの積み重ねが巧い。リズムと無駄のないシンプルな描写。荒木一郎の哀愁すら漂わせた存在。そして徐々に煮詰まる状況。素晴らしい展開。
ve
4.5

小池朝雄と渡瀬恒彦が羽島駅で出会う。柳ヶ瀬を恒彦が走り回る姿に少し感動。バックに流れるヤマタケ劇伴、マリリンモンローノーリターンがセンスありすぎ。文太のスーツ姿はいつだってかっこいい。荒木一郎も良い…

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非道だが小粋な都会風の小池朝雄が、地味な(確実に童貞である)荒木一郎にあっけなく刺されて死ぬという対比の妙が面白い。巨悪ではなく小心で大組織の顔色を伺う凡庸な中小組織の親分役という河津清三郎も良い。
CQ
4.5

死にかけ菅原文太の厭世的な佇まいが渋い。
かっこよくもなんともない荒木一郎が最高すぎる。夜の公園が2回出てくるけどどっちも泣ける。
小池朝雄が狂言回しとしてかき回しにかき回し、三兄弟を集結させていく…

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4.6

菅原文太、伊吹吾郎、渡瀬恒彦演じる三兄弟のワイルドな魅力が全編に於いて噴出したやくざ映画の金字塔。『仁義なき戦い』とはまた違った意味で危険な映画。

修羅場で掛かる野坂昭如の『マリリン・モンロー・ノ…

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I
4.5
出番は少ないが映ってるシーンで殆どパンチラインしか言わない菅原文太がカッコいい

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