その後の仁義なき戦いの作品情報・感想・評価・動画配信

「その後の仁義なき戦い」に投稿された感想・評価

211202

「仁義なき戦い」と全然違うけどこっちの方が「Theヤクザ映画」じゃないから見やすいっちゃ見やすい。
番外編的なんあんま好きじゃないから期待値低めやったけどこれは個人的に好き。

あと根津甚八がイケメンすぎる
どう考えてもダサいあの髪型やのになんであんなかっこいいの???
声の低さと良い、大人な顔、渋い
まあ文太さんほどではないが。
てつじ

てつじの感想・評価

3.5
夜の雨、アスファルトの水溜りに乱反射する蠢く光と影。『必殺!』シリーズで培った闇の演出を武器に、工藤栄一監督が東映に復帰した第1作であった。組織の抗争に押し潰される虫ケラのような若き組員の悲哀を前面に描き上げた青春群像劇。この頃の根津甚八の色気の艶やかさは一見の価値有り。
原田美枝子目当てで鑑賞。

仁義なきのタイトルが付いているが、「仁義なき戦い」と青春ものを混ぜたような作品。

殺伐、そして汚いストーリーの中に、友情とブルースが流れるところが、なんともミスマッチで不思議な世界観が出来上がっている。

浅倉組系列の組員である相羽年男、根岸昇治、水沼啓一は意気投合し、いつも仲良くつるんでいる。

彼らは、落ち目の組織である竜野組と揉めた夜にバラバラとなる。

そんな最中に昇治の妹の明子と年男は結ばれる。

組長達にも祝われたふたりだったが、年男は同じ浅倉組系列の津川に呼ばれ、浅倉達の利権争いの犠牲になる…

深作の「仁義なき戦い」とは別物と考えれば、思ってた以上に楽しめた。

しかも松方弘樹、成田三樹夫、金子信雄等、定番のキャストも登場してくれる。

ラスト20分くらいは少し疑問を持ってしまう内容だが、そこ以外は冒頭でも触れた通り、「仁義なき戦い」ならではの若手が犠牲を負う展開が相変わらず面白くもあり悔しい内容で単純に面白いし、そこに根津甚八達の青春が最高。

贔屓にしているのもあるかもしれないが、若手側の芝居と言う意味では、原田美枝子が圧倒的。

九州弁がやたらとマッチしていて自然だし、やくざの世界に染まりながらも、ひとりの女性として夢を見ている姿が最高にハマっていた。
slop

slopの感想・評価

5.0
油断してたら食らった。
どこまでも負け犬が似合う男、根津甚八。
松崎しげるのDiscoチューンは必見!
付け忘れでした。
根津甚八の転落っぷりも凄かったですが、しげる松崎がキャバレーかなんかでサラッと歌うシーンがマジに格好良かったです。
お伝

お伝の感想・評価

3.5
親も子も仲間も関係ない、裏切りと報復を繰り返した果てに、廃人になる根津甚八。シャブ中の青白い顔が似合う。
松崎しげるデビュー物語という裏ストーリーが見える。
とし

としの感想・評価

3.5
極道映画というよりも青春映画という感じが強い。もちろん出てる役者は極道なんだけど、とても悲しい青春映画。 深作欣二版のテンポの良さとエネルギーがあまりなく『仁義なき戦い』に出てるキャストもいるが、違うものといってもいいぐらいの別物。
風神

風神の感想・評価

2.5
文太さんの仁義なきのイメージで
観ると、後悔します。

ヤクザ映画とは
ちょっと違う気がします。
松崎しげるさんの印象が強いから
そう思うのかもしれませんが。
落伍者

落伍者の感想・評価

4.0
少し前に瀬々敬久「超極道」を見て、ヤクザと青春映画って愛称良さそうだなと今更気づいたが(どっちかといえば「超極道」は半グレっぽいが)、別々の組の若者同士が同期になり、下積み時代から友情を育む本作は自分の知らない青春を容易くやってのけていた。ヤクザから歌手に転身し成功する松崎しげるの歌とぼそぼそ声で過去を回想するナレーションがとても良い。
彦次郎

彦次郎の感想・評価

3.5
大組織の跡目争いに下部組織、そして若者が巻き込まれて破滅する悲劇の定番を描いた「その後の」仁義。多分、深作欣二と菅原文太が抜けた後の事を指しているのでしょう。
シリーズにある突き抜けた凶暴性や名言などの格好良さは有りませんが、逆にこの泥臭さが特色ともいえます。
他の方のレビューにもある、松崎しげるのボソボソ声なナレーションや根津さんを騙しまくる成田三樹夫氏の狡猾振りは印象的でした。前シリーズではヤク中で惨死した山崎努が今作ではリニューアルされて渋くなってるところは流石仁義シリーズといえましょう。
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