限りなく透明に近いブルーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『限りなく透明に近いブルー』に投稿された感想・評価

1971年夏、基地の町でのドラッグとセックスにしか興味がないシラケた青春の群像劇で、若くモラトリアムの時期に見ていれば評価がもっと上がったかもと想わせる野心作。
ビデオ鑑賞のためトリミングされてる可…

>>続きを読む

2025/3/22
相当前(多分2007年頃)に日本映画専門チャンネルで録画したものを今頃になって鑑賞

「村上龍の原作・脚本・監督作品」はまず「トパーズ」「だいじょうぶマイ・フレンド」を観てしまい…

>>続きを読む
「映画」になっていない、ヒドイ代物。映画を舐めている。石原慎太郎はしっかりした映画を撮れていたが、そこに至るまでの努力があった。急ごしらえは無理。
池田中央第一劇場にて。
2.1
個人的に、村上龍作品は面白いものと面白くないものと極端で、独特な世界観があり映画より小説の方がいいと思う。
村上龍さんが映画を作りたかったのかな?
映像も映像のよさがあるけれど。
mak
3.0
今なら意味がわかるかなぁ?
雰囲気は出てた気がするなぁ
-
水曜の朝10時に観るものじゃない

村上龍のデビュー作。自分の小説を映画化するにあたり自ら脚本、監督までもやっちゃうシリーズはここから始まった。
アパートの映し方や実録路線みたいな撮り方をしている殴り合いなど映画を撮る気満々な感じがす…

>>続きを読む
さ
4.0
家族ができた闘牛士

あなたにおすすめの記事