異国の地にて、
別の文化とベンガルのアイデンティティーとの
折り合いに葛藤する家族。
父・アシュケは二つのアイデンティティーの狭間で
ある思いを込め、息子に名前をつける。
その意味を噛み締め息子の…
原作が好きなので観るのためらっていたが観てみたシリーズ。
良かった。
原作に割と忠実な感じで、観るうちに色々読んでいたときのことを思い出したりして、モウシュミとか独特の響きがよみがえってくるの、心…
家族愛の素晴らしさ…
アメリカに住むあるインド人一家の人生の物語。
イルファーン・カーンの役どころが切なすぎる。彼自身と重なるようで…何から何までそっくりだった、その静かな優しさも温かさも。彼の演…
ちょっと長かった
アメリカは移民の国といっても、アイデンテティ、むつかしいだろうな。
世代間のギャップはどこの国でもあるけれど、それに文化的な違いも加わるから、家族愛があってなんとかなっているぐらい…
2008/09/07
意味は「氏か育ちか」・・・最近習ったこの英語イディオム、この映画を観て思い出しました。
ゴーゴリの両親はインドからアメリカに移住してきた。でもゴーゴリ自身は生まれも…
旅
1977年、アメリカの大学で工学を学ぶアショケは故郷インドで美しいアシマと見合い結婚をし、夫婦2人でニューヨークに移住する
やがて誕生した長男に願いを込めて、ある名前を授けるが、成長した息子は…
原題 : The Namesake
ああこれもインド映画だなシリーズ。
製作国がアメリカなせいか映画としてはインドの服は着ているけどインド映画らしさはそこまでも感じられなかった。
インド人とア…