ローマ帝国の最大版図は、大英帝国やロシア帝国は言に及ばず、大日本帝国よりも狭かったが、紀元前から紀元2世紀でそれを成し、その後縮小しながらも、更に15世紀まで存続したということが驚異だ。
サイレン…
Amazonビデオで視聴。1959年作のベンハーを観た後、こちらの1925年版を観たくなり一気見。あらすじは1959年版で分かっているので無声映画のこちらとの違いを楽しみつつ、所々シナリオや設定が違…
>>続きを読むユダヤ人ベン・ハーが、幼少時の親友ながら自身を裏切ったメッサラというローマ帝国軍人に復讐を企てる物語に、イエス・キリストを絡めて描いている。
「業病」とはハンセン病のことで、顔が変形していってしまう…
無声映画でこんなにも感動するものなのか。
ベンハーの物語はさることながら、やはり存在感があったのはイエス様。
そのくらいイエス・キリストの描き方が凄まじかった。神々しかった。
そもそもイエスが…
ユダヤの豪族の息子、ベン・ハーの数奇な運命を描いた作品。無声映画なのでセリフが字幕、途中映像がカラーやセピア色になったりモノクロに戻ったりする。
大戦合間の時代にこんな大掛かりな作品を制作って、ま…
紀元前、ユダヤ人青年ベン・ハーは幼なじみのメッサラと再会するが、ローマ帝国の武人となった彼はベン・ハーを卑しい異民族として嘲る。反逆罪に問われ奴隷に身を落とし、母、妹は投獄される。
ローマ帝国の栄…
長かった…3日以上かかった笑笑
1959年版の方がメジャーみたいで、真っ先にこっちを見てしまってちょっと後悔したけど、この後で1959見て比べたら面白いかも
淀川さんはどっちもベスト1000に…
イエスのシーンはほとんどカラー(というか着色?)なのだけど、ベンハーのローマへの凱旋もカラー。そこは統一して欲しかったね。
イエスの顔は頑なに映さないの、『日本のいちばん長い日(岡本喜八版)』の天皇…