暴君ネロの手によりキリスト教弾圧が行われるローマで愛と信仰に直面する男と女の姿を描いたお話。
3時間弱に渡って描かれるお話は非常にスペクタクルなものに。
登場するエキストラの数も尋常ではなく、数の…
ユスティノフさん演じる皇帝ネロがぞくぞくする。受賞では演者の中で一人勝ちなのも納得。作品はキリスト教側からの描き方が強いのかと思う。様々な伝承をうまく纏めた原作からのシナリオもルロイ作品らしい筋立て…
>>続きを読む皇帝にはとうてい向いてないネロ
信仰によって人は強くなれる
「Quo vadis, Domine」
「主よ どこへ行かれるのですか」
ローマを去ろうとした使徒ペテロが復活したイエス・キリストと道…
イタリア旅行のため鑑賞。
暴君ネロを描いた映画かと思いきや、キリスト教信仰のお話。
あんなに酷い迫害を受けたローマに、バチカンがどうやってできたのか、知りたくなりました。
その経緯がわかる映画ないか…
エキストラの数!
火事のシーンでは危険に感じるくらいでした
美しい2人はロマンス担当
お金持ちはどんな事を日々楽しんでいたのか
キリストの扱い方
ネロ皇帝がどれくらい自分中心なのかを知ることができ…
ネロ帝政期のローマを舞台に凱旋軍団長マーカス(R.テイラー)が属国のキリシタン人質王妃リジア(D.カー)に恋し力で攻略しようとするが失敗する。ネロの暴政の迫害にあう信者たちを救う立場に転換するマーカ…
>>続きを読むエキストラが30000人という壮大なスケール。西洋史劇がお好きな方は必見でしょうが、本編の出来は可もなく不可もなく。歴史大作にありがちな冗長さはやはり拭えません。
ネロ役の若いピーター・ユスチノフが…
U次。24-88(87は Cuori sul mare)。ローレン祭り。とはいえ彼女が出てくるは初見ではわからず。ネットで検索して見直すとなるほどそれらしき姿。どうやら母親と一緒に参加したらしい。エ…
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