クォ・ヴァディスの作品情報・感想・評価・動画配信

『クォ・ヴァディス』に投稿された感想・評価

ネロ帝政期のローマを舞台に凱旋軍団長マーカス(R.テイラー)が属国のキリシタン人質王妃リジア(D.カー)に恋し力で攻略しようとするが失敗する。ネロの暴政の迫害にあう信者たちを救う立場に転換するマーカ…

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nano

nanoの感想・評価

3.5

エキストラが30000人という壮大なスケール。西洋史劇がお好きな方は必見でしょうが、本編の出来は可もなく不可もなく。歴史大作にありがちな冗長さはやはり拭えません。
ネロ役の若いピーター・ユスチノフが…

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傲慢なマーカスを何故リジアが突然好きになったのか不思議。
ペトロニウスが1番まともで女奴隷がぞっこんなのもわかる気がする。
暴君ネロはこんな感じだったのか。

U次。24-88(87は Cuori sul mare)。ローレン祭り。とはいえ彼女が出てくるは初見ではわからず。ネットで検索して見直すとなるほどそれらしき姿。どうやら母親と一緒に参加したらしい。エ…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.3

based on the novel
《Quo Vadis: Powieść z czasów Nerona》(1896)
by Henryk Sienkiewicz(Litwos)(1846-19…

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LIBRO

LIBROの感想・評価

2.0

スケールはデカくセットも豪華で、俳優と女優はイケメンで綺麗
ローマの頃の高級な身分の人らの生活に触れられる。ただ別に作品は面白くはない
【余談】
この頃は有り得ないくらい男尊女卑なので、主人公やその…

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キリスト磔刑直後の信者たちと暴君ネロ周辺を描いた超大作スペクタクル史劇。エキストラは3万人。監督は「哀愁」(1940)のマービン・ルロイ×アンソニー・マン。

西暦1世紀のローマ帝国。凱旋したマーカ…

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Scriabin

Scriabinの感想・評価

4.0

ブロックバスター時代のトーガ・プレイ。アルマ=タデマ+ジェロームでなかなか好きだった。周期的に変わる色調はフィルムのせい?

かなり原作のキャラクターを変えていたけど、特に聖人のキャラ造形あたり、ほ…

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マーヴィン・ルロイ(哀愁)

原作ヘンリク・シェンキェヴィチ

ロバート・テイラー(哀愁)
デボラ・カー(5年後王様と私)

『ペトロ行伝』によれば、ペトロは皇帝ネロによる迫害激化したローマから避難…

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cheese7

cheese7の感想・評価

4.1
ネロ皇帝の時代
クリスチャンへの迫害と殉教

殉教者によってキリスト教がこの時代まで伝えられていったことがわかる

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