ベン・ハーの作品情報・感想・評価

「ベン・ハー」に投稿された感想・評価

ss

ssの感想・評価

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ウィリアム・ワイラーの「ベン・ハー」を観ていたから、あーそうそう!ってなりながら鑑賞。

メッサーラが白目むいているようにしか見えなくて、そこがツボすぎた。
やっぱりこの成り上がり映画は面白い!!


2019/5/25

このレビューはネタバレを含みます

こりゃあ凄いわ⤴⤴
イスラエルの豪族ハー家の長子ジュダ・ベン・ハーの人生と[福音書(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)]に記述されているイエス・キリストの地上での歩みとを重ねながら描く超大作。
イエスが誕生したと言われている西暦1年~地上での歩みを終えた西暦33年頃まで。

ローマの圧政下にあるイスラエルは、自分たちの王となって救ってくれる救世主を待ち望んでいたこと、ヨセフとマリア、イエスの誕生などの福音書に忠実な部分もあれば、福音書には無いフィクションも織り混ぜられているんで、そこら辺はご愛敬かな。ま、主人公はベン・ハーだもんね。

クライマックスのレースシーンは圧巻。

イエスが、12使徒たちと[過ぎこしの祭り]を祝ったあと[死の記念式]を制定された場面。ダ・ヴィンチの[最後の晩餐]に描かれている使徒たちとそっくりな役者さんたちにビックリした。絵が動いてる!って感じ⤴メイクってすごいな⤴
まぁ[聖書]とは違うのはご愛敬。映画だもんね。

一貫してイエスは顔を見せない。
が、イエスに関する場面だけ色が付けられているのが分かりやすいね。あ、ラストのベン・ハーが母親や妹ティルスと抱き合う場面も色が付いていたな。

あと役者さんたちが達者。
特にベン・ハー役のラモン・のヴァロの演技からは、感情が伝わってくるからね。これはサイレントならではの醍醐味だな。

原作:ルー・ウォーレス。MGM作品。
[聖書]の知識が無い弁士はいらないな。
namuge

namugeの感想・評価

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ベンハー2度目の映画化バージョン。サイレント映画において最も高額な390万ドルの制作費らしいです。

スペクタルっていう言葉がぴったりな壮大なセットにエキストラの大群衆。ガレオン船漕ぐシーンとか海戦のシーンとかヤバないか?

ファントム・メナスのポッドレースは本作の戦車競走のシーンがモデルだそうです。

ウィリアムワイラー版とも比較したいな。
meg

megの感想・評価

3.0
自身初の無声映画鑑賞。台詞や効果音が無くても、物語に充分入り込めた。兎に角スケールが大きい!一体幾らかかったのだろうと思わず考えてしまうほど立派なセットと物凄いエキストラの数。そして何といっても1番の見どころは戦車競争だろう。競争全体のスリルは勿論、2人の間の緊張感までもが鮮やかに描かれている。またベン・ハーとメッサラ、どちらも男前なので眼福♪ただ今の映画よりも語り口のテンポがかなり遅い。間延びした印象を受けるのは、今の速いテンポに慣れてしまっているからだろうか。
Pippi

Pippiの感想・評価

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約百年前の映画とは思えない迫力!!モノクロの映画に、シーンによってでてくる後からのせた感満載の色、マリア様の背後の白がとても印象的だった。
オーガ

オーガの感想・評価

4.0
戦車競走のシーンが圧巻。スターウォーズep1のポッドレースのモデル、エンジンが馬に見立てられている。ジョジョの戦車デスマッチもこれ。
映画史に燦然と輝き続ける大傑作。
奴隷船のシーン、海戦のシーン、戦車競争のシーン。
どこをとっても最高の一言につきる。
名作は時代を越え続け、そして最先端であり続けるのである。
僕はこの映画が大好きだ。
メッサラもベン.ハーの俳優さんもみんながはまり役なのである。
ベンハーと言えばこれ人間に生まれたならば一度は観なさい。
ハティ

ハティの感想・評価

4.1
この迫力、スケールで1920年代…90年前の映画⁈
映画の黄金期って、自分が思ってたよりずっと早い段階で始まっていたのかもしれない。

ベン・ハーのストーリーも、映画ならではの魅力を引き出そうとするのにぴったりの題材だったんだろうと思った。
圧倒されました。
戦車競走の体感時間の短さが特筆もの。このベン・ハーは稀少なフルフレーム版の上映で、カメラから直接現像したみたいなので権利上この上映が終了次第、アメリカに返すとの事。今回は活弁と音楽付きで、弁士が澤登翠(さわと・みどり)さん。海賊との海戦も、まさに人海と云えるカオスっぷり。山場の戦車競走が始まる直前、右前方から何か落としたらしいかなり大きな物音が。ぽ〜っとしてたらしい方々も一斉に飛び起きたので、皆さんの熱気が後ろからドワっときた!戦車競走の件が終わってからがとても長かったけど、弁士さんと音楽の方々のお陰で戦車競走前まではとても集中出来ました。サイレントのソフトフォーカスはサマになるなぁ。
ゆこ

ゆこの感想・評価

3.2
ベン・ハーとキリストのための物語だった

終盤の母と妹の表情がすごく良かった 奇跡の力の表現が素晴らしい
戦車のシーンの迫力がヤバい 馬がかっこいいな〜
20年代に撮られたとは思えないくらい豪華な映画
メインテーマも良かった
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