アマプラで鑑賞。
キネマ旬報見るべき洋画ベスト100に昔掲載されていたので見なければと思っていてやっと見れました。
二時間超えの無声映画をパソコン画面の配信で見るのはきついかなと思いましたが見たこ…
140分余りの100年前のサイレント
字幕読まなくちゃだし
画像は粗いし
長いし
まぁ、何度も観ている59年版ほどには
期待せず、ちょこっと観てみるか
くらいで観始めましたが
これが面白い!
…
ローマ帝国の最大版図は、大英帝国やロシア帝国は言に及ばず、大日本帝国よりも狭かったが、紀元前から紀元2世紀でそれを成し、その後縮小しながらも、更に15世紀まで存続したということが驚異だ。
サイレン…
Amazonビデオで視聴。1959年作のベンハーを観た後、こちらの1925年版を観たくなり一気見。あらすじは1959年版で分かっているので無声映画のこちらとの違いを楽しみつつ、所々シナリオや設定が違…
>>続きを読む何度も映画化されているベン・ハーの、初期にヒットした作品。
とても面白くてサイレント映画のイメージが変わった。
かなりテンポよく進むし、テキストは最小限なので字幕を読むのも疲れない。
スターウォーズ…
ユダヤ人ベン・ハーが、幼少時の親友ながら自身を裏切ったメッサラというローマ帝国軍人に復讐を企てる物語に、イエス・キリストを絡めて描いている。
「業病」とはハンセン病のことで、顔が変形していってしまう…
無声映画でこんなにも感動するものなのか。
ベンハーの物語はさることながら、やはり存在感があったのはイエス様。
そのくらいイエス・キリストの描き方が凄まじかった。神々しかった。
そもそもイエスが…
ユダヤの豪族の息子、ベン・ハーの数奇な運命を描いた作品。無声映画なのでセリフが字幕、途中映像がカラーやセピア色になったりモノクロに戻ったりする。
大戦合間の時代にこんな大掛かりな作品を制作って、ま…