トッポ・ジージョのボタン戦争の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『トッポ・ジージョのボタン戦争』に投稿された感想・評価

映像の光と陰影のコンストラクト、端々に醸し出される静謐な美しさのセンスは、市川崑テイストそのもの。

でも、これプロットの要所要所は、「脚本協力」となっている永六輔によるところも大きかったのではない…

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トッポジージョの動きは、人形に見えなくなってくる滑らかさ。それが暗い画面と寂寥感と相まって、なんだかトッポジージョが怖くなってきた。声のせいもあるのかな。
人形師マリア・ペレゴのキャラと人間の共演。市川崑は「新選組」とか、実験的な作品に果敢に挑戦する。本作は核ミサイルボタンを描きたかったのだろう。
汚れた英雄。
ジージョのやわらかそうな耳にため息。いじらしくて可愛くて、ずっと観ていたくなる。
が、ボタンの真の姿に心臓が震える。

1967年記録漏れ事件発覚🥲。
ロードショー。パンフレットあり。
トッポジージョ大好きで嬉しかった思い出、当時小2🙄
改めてみたら市川崑監督、中村八大音楽、トッポジージョは中村メイコさんなのね😳
お…

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シネマヴェーラ 渋谷
おっさんじゃねぇか

ずっと見たかった!!!嬉しい!!!

市川崑監督のかっっっっこいい映像に、
中村八大のおっしゃれ〜〜な音楽
ジージョも演技派で中村メイコさんの声と唄も渋い
多少のテンポの悪さというか、ここにこんなに…

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