懲役十八年 仮出獄の作品情報・感想・評価

懲役十八年 仮出獄1967年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

3.1

あらすじ

『懲役十八年 仮出獄』に投稿された感想・評価

一作目の『懲役十八年』を以前観ましたので
続編の本作も鑑賞

ほぼ18歳〜55歳の人間しかこの世に存在しないかのような世界観だったシリーズ…が
とうとう6歳の息子ちゃん(大宮のセガレ)とか出てきて仕…

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『鉄道員』降旗康男監督作品。

安藤昇演じる郡司は仮出所中に仲間と金の強奪を行うが、奪われた組織から追い詰められる流れ。

実は安藤昇という俳優さんは全く知りませんでした。
昔のヤクザ映画には結構出…

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シリーズ第2弾。

二年の刑期を残して仮出獄が許された男・郡司。彼は出獄後、昔の仲間である木島と再会した。木島は再会して間もなく、郡司に新しい仕事を持ちかけた。
それは、日東化工が密輸入した金塊の奪…

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とり
3.5

昭和の男のロマンあふれる犯罪もの。
俳優こってりムードたっぷりで中味の薄さがさほど気にならないっつうか、ゴリ押し感。
東京の風景がまだまだ発展途上。都心の夜景も暗くてびっくりだし、そこらじゅうで高層…

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3.0
〖1960年代映画:ヤクザ映画:東映〗
1967年製作で、波乱に富んだ生き様で知られる元安藤組組長・安藤昇主演映画『懲役十八年』の続編らしい⁉️

2025年602本目
oto3x3
3.0
降旗康男らしい情感演出。
東映映画だが、世界観は日活ギャングもの。
日活映画に、東映の若山御大、松竹の伴淳が出てるって感じ。

安藤昇は迫力あるなぁ。

安藤昇のギャング映画風のケイパーもの

監獄×やくざ映画だった前作とは全く違って
日活のギャング映画みたいな雰囲気の作品

前半はかなりテンポ良く進み、安藤昇、若山富三郎、伊丹十三のトリオがすぐさま…

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3.8

仮出所中の安藤昇、余命2年の若山富三郎、唖者の伊丹十三が密輸された金塊強奪を企てる。

コッテリした組み合わせの3人組!

タップリと尺を使った静寂の中での金庫破りシーンにこだわりを感じる。

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lag
3.8

ワインレッドの心で七年ぶりの夜景を見て綺麗だなと呟きグレースーツ。先生の松尾嘉代に六歳のせがれを預ける関西弁な若山富三郎の名前は大宮。機嫌よく歌いながら子供たちにおもちゃをやり遊園地のゴーカートに乗…

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