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『千羽鶴』に投稿された感想・評価

1000レビュー目はキリ番にちなんで、何にしようかと思案に思案を重ねました。
大映映画、若尾文子に京マチ子、増村保造監督作、これなら間違い無かろうと事前にDVD購入していましたが、1000で千羽鶴では安直かと999レビューに回すことにしました(^^;;

〜〜〜

川端康成原作。
ノーベル文学賞受賞記念。
新藤兼人脚本。
珍しい平幹二朗の出演。

男ならもう抱くことから逃れられない若尾文子の"しな"がエグい。
情念が紋切り型の科白となり次から次へと放たれる芸。
増村演出でそれはもうしつこくしつこく。
笑ってはいけない。
腹八分目ではあったが美味しく頂けた。

〜〜〜

さて、1000レビュー目作品。
珍作ながら、個人的に見るべき作品をチョイス致しました。
増村監督の「盲獣」(1969)の同年次作。増村監督×若尾文子コンビ全20作の最終作。川端康成ノーベル賞受賞記念映画として同題原作(1952)を二度目の映画化。脚色は新藤兼人が初映画化の1953年版(吉村公三郎監督)で書いたものを自ら大幅に改稿。

三谷菊治(平幹二朗)は、鎌倉円覚寺の境内で千羽鶴の風呂敷包みを抱えた令嬢に仏日庵への道を尋ねた。菊治は、茶道が趣味だった父が生前よく通った茶席を見たいと思っていた。栗本ちか子(京マチ子)の茶席には、太田夫人(若尾文子)とその娘・文子(梓英子)も来ていた。実はちか子も太田夫人も父の愛人だった。。。

原作未読。狭い茶室をメイン舞台に湿度の高い愛憎ドラマが展開する。結婚適齢期の主人公が、亡き父の愛人、さらにその娘とまで情交に及ぶ。主要人物全員が死んだ父親の影に支配されているのは「犬神家の一族」と同様。

川端康成の耽美性よりも増村監督の猟奇性が際立っていた。京マチ子演ずるちか子の胸の大きな黒い痣、そして若尾文子が演ずる“色きちがい女”は記憶に残るインパクトがあった。

前作「盲獣」から、撮影:小林節雄、照明:美間博、美術:間野重雄が続投していて、映像は同作の余韻が感じられる仕上がり。ただシナリオの落としどころが個人的には喰い足りず物足りなかった。原作の『千羽鶴』は一応完結しているが、続編『波千鳥』が未完に終わっているので、物語としてオチがつけられない主題なのかもしれない。

若尾文子は増村監督との前作「濡れた二人」(1968)に増して淫乱な女性を体当たりで演じていた。まさに全てを出し切ったような怪演で、増村&若尾コンビの最終作としての納得感はあった。

※元々は市川雷蔵の主演で企画されたが、体調不良のため平幹二朗が代役に抜擢され新境地を開いた。市川雷蔵は本作公開3か月後の1969年7月17日に37歳で早逝した。
4.0
凄い映画を観てしまった、
と呆然として目が離せなくなった。
「千羽鶴」原作者川端康成という文字を見て、つまらない文芸物と侮るなかれ。
コレは谷崎潤一郎さんより以上に谷崎モノの危うさをドロドロさせていた。
ああ増村保造監督、危ない危ない。
若尾文子さんを色情魔のように、
京マチ子さんをしたたかな昭和女に、
5角関係を不穏な妖怪映画のようにベットリと演出。
(ああ流石昭和テレビ時代、赤いシリーズとか分かりやすい演出で老若男女を虜にしただけある。)

観ながら、
アレ?5角関係?
そんな5角関係なんて
(昭和40年代に東京・鎌倉・大磯を舞台に、こんな狭い人間関係を!)
村根性丸出しである。
やはり日本は島国、村根性でせめぎ合っているのだ。

京マチ子さんの役には右乳房に黒い痣がある。
その痣からカサブタのような黒いササクレを、
京マチ子さんが裁縫用のハサミで僅かに切るシーンがある。
痣というより傷跡のような、体液が乾いてササクレているような。
この女性の心が体へ右乳房に、何やらジュワジュワ
黒いササクれる体液を滲ませているようで、いつまでも治らない傷のようで
ある種オカルト映画にも見えた。

男は分かりやすく、美しさに翻弄されるだけの
やわい生き者である、ね。
その男性美化は、ああ川端康成だ、と思い出した。

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