美しさと哀しみとの作品情報・感想・評価・動画配信

美しさと哀しみと1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

大村はかつて、妻子のある身でまだ少女の音子を身ごもらせた過去を持つ。音子は死産し、自殺未遂をするが、彼女をモデルにした小説は彼の出世作となった。それから20年経ち、大木は画家として大成した音子を訪ねる。そこで音子の弟子・けい子と出会う。

『美しさと哀しみと』に投稿された感想・評価

erin
4.2
篠原涼子の曲みたい~って思って見たら好きな映画だった^^
おぢいらないからかがまりと八千草薫だけ見せて
深緑
3.8

「イルカは脇の下をくすぐられると弱いんです。お嬢さんはどうでしょうね?」
🤣🤣🤣
篠田監督追悼で。
35年ほど前に学校の図書館で友人と観たんだけど、何につけても爆笑していた頃、オッサンがキモすぎる~…

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澪標
3.5

中年の少女趣味はさておき、美の共演というか狂宴は、この作品ならでは。描いてる絵が印象的で、すごく合ってる気がした。
山本圭ファンとしてはこういう知的で若さゆえの稚拙な役がホントよくあうなと思った。

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川端文学を篠田が監督。川端は加賀まりこを気に入っていたという。八千草と加賀は同性愛の関係。かつて八千草に対する山村の所業の復讐を、彼の息子を介して行おうとする加賀であるが…。

加賀まりこ(坂見けい子)
山村聡(大木年雄)
八千草薫(上野音子)
山本圭(大木太一郎)
渡辺美佐子(大木文子)
杉村春子(音子の母)
中村芳子(嵐山の老婆)
中西杏子(ホテルのメイド)
佐藤芳秀(…

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文学は所詮、文字という記号の羅列だが、映画は俳優の良し悪しで決まる。その典型が本作であり、画家上野音子八千草薫の愛弟子坂見けい子を加賀まりこの起用でほぼ決まった印象。音子とけい子はレズビアン。音子は…

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310
3.5
😱😱😱ジジイの性欲きもい😱😱😱
加賀まりこと八千草薫がめちゃくちゃ綺麗だからみてられる ジジイいらない
でも撮り方綺麗で好き

ジジイを許すな ジジイを祓え
わせ
3.5

男たちを腑抜けにして誘惑して騙し切ることは容易なのに、だいすきなひとの前ではいつも調子が狂ってしまう、そんな 加賀まりこの演じるけい子が本当にかわいい。''あなたのために''と''自分のために''の…

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八千草薫さんの色っぽい美しさと、加賀まりこさんのフランス人形のような美を堪能するための映画と割り切れば充分楽しめる。映画というよりは舞台劇を観ている気分になった。

2人のレズビアン要素がいまいち作…

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灰沢
2.4
冴えないおっさん一人のせいで色んな女性が不幸になってるのあんまりにも酷い
復讐しても結局誰も幸せになってなくて悲しくなってしまった

出演者に美しい方が多いので画面が華やかだったのは救い

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