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感傷的な運命
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目次

『感傷的な運命』に投稿された感想・評価

K
4.0
冒頭の川際で労働者が樽転がしてるカット、葡萄畑、川でエマニュエルベアールが遊んでるシーンが最高にいい。
あと場面転換の際に用いられる画面の切替え方が個人的に好き。

 
3.5
日仏学院で行われたアサイヤス特集で上映すると知り、気軽に予約してしまったものの、3時間もあると後から知り戦々恐々としていたが、飽きずに見ることが出来た。ジャック・シャルドンヌの小説を原作にしていて、とある夫婦が大きな時代のうねりの中で生き抜くさまが描かれている。だんだんアサイヤス組の面々が判ってきた。

フランスの裕福な家の生まれであるジャン(シャルル・ベルラン)は牧師をしていたが、妻(イザベル・ユペール)が浮気したため職を辞して離婚する。それからジャンはポーリーヌと(エマニュエル・ベアール)結婚し、息子が生まれ質素に暮らしていたが、第一次世界大戦に従軍せざるを得なくなってしまう。序盤の「山猫」の様なダンスシーンから豪華な雰囲気だったが、寄りのシーンが多いのが印象的だった(上映後の解説で、これは意図していたものだと知った)。

戦争から帰ったジャンは家の陶器製造業を引き継ぎ、ビジネスに精を出す。しかしジャンは富裕層向けの品質や美しさを重視しており、大量生産で利益を出す時代の流れに乗れず上手くはいかない状況だった。そして世界恐慌が追い打ちになり、怪我で寝たきりになったジャンはポーリーヌへの愛を思い返す。

時代の大きな流れに翻弄される姿は、小規模だが「夏時間の庭」や、「カルロス」に通じるものがあるように感じた。大寺眞輔さんによる上映後の解説が面白く、物語の中で資本主義の発展の中で手工業的なものづくりにこだわるジャンの姿は、大きな予算の中で作家映画を成立させようとした監督自身の制作過程と重なると知り、なるほどなあと納得した。
katoyu
4.4
2026年劇場鑑賞58本目。
3連はちょっと厳しかったんですが、本日3本目にして3時間の超大作。が、これはじっくり観ました、壮大な20世紀初頭のフランス歴史劇、いわゆるコスチュームプレイってやつですね。エマニュエルべアール、イザベルユペール、二人とも最高でした。美しく、しかもハマり役。監督、わかってるなぁ、このあたりのミューズ化がフレンチ監督らしさですかね。ミアハンセンラブも、この段階から美しく撮ってます(^^)
上映後の大寺眞輔さんによる90分に及ぶレクチャーも満喫しました。ありがたいです。

『感傷的な運命』に似ている作品

女の一生

上映日:

2017年12月09日

製作国・地域:

上映時間:

119分
3.2

あらすじ

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