丹下左膳 坤龍の巻の作品情報・感想・評価・動画配信

『丹下左膳 坤龍の巻』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:日活〗
1956年製作で、林不忘の新聞連載小説の実写映画化で丹下左膳の水島道太郎シリーズ三部作の第2部らしい⁉️

2023年1,574本目

原作は林不忘
『丹下左膳(一)乾雲坤竜の巻』←本三部作
『丹下左膳(二)こけ猿の壺の巻』
『丹下左膳(三)日光の巻』

『世に謂う――
妖刀 乾雲、坤竜の二刀
相離るれば
血を見るの傳承――
果して…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

続きありきだから、作品の点数は、満点にならず。ただ、話が、よくできてる。『幹雲』と『坤龍』を、『丹下左膳』と、『諏訪伝三郎』が、自らの手で、手に入れたわけではないから、交換する場面。これが!!武士道…

>>続きを読む
Hiro

Hiroの感想・評価

1.1
このはエピソードと百万両の壺との作風が違い過ぎて凄いんだよね😆
めー

めーの感想・評価

-

男に惚れた女たちがキーになる第二部!
三隅監督の大菩薩峠と違い、クリフハンガーがちゃんと効いてる系だった笑
ロードオブザリング的な感じで妖刀を持った者はおかしくなっていく…その様子がファンタジみがあ…

>>続きを読む
殿ぉー!


橋での戦闘シーンで一騎打ちが見たかったのですが周りのモブがちゃちゃを入れて左膳もそれに構うものだから戦闘の緊迫感が感じられない。

ちなみに三部作の二作目なので真ん中だなーてお話。
丹下左膳と奉行方の殺陣が俯瞰して撮影されており、しかも塀や堀に囲まれている為、大多数に対する孤立が際立っており、絶望と狂気が強調されていて良い。
NR

NRの感想・評価

2.5
…3部作中の第2部。
壮大な物語だとは露知らず。

殺陣のシーンで
久しぶりに「血煙高田の馬場」を
観たくなった。
>>|

あなたにおすすめの記事