N.Y.市警に実在した正義感に燃える警察官の半生を描くポリスドラマでまあまあ観やすかった✨
FBI にマフィアとの繋がりを怪しまれながら教会で起きた婦女暴行事件を追うボウと相棒のマイクが警察官として職務を全うしながら非番の時は、幼なじみのマフィアのリッチーが経営するバーで飲むというまさに刑事の日常がしっかり伝わる。
リッチーの妻でバーのオーナー、オハラに惚れてるボウが口論した後にオハラに告白するシーンは、素っ気なさは有るけどシンプルで良かったwww
基本的に事件捜査とマフィアとの緊張感が全然感じられなくて淡々と終わっていくのがリアリティなのかもしれないけど盛り上がりを感じないのはちょっと……
ボウ・ディートル本人が製作に参加しながら他の登場人物が架空ってのは、やっぱりこの映画、美化してるだけじゃないの?(笑)