N.Y.殺人捜査線の作品情報・感想・評価

「N.Y.殺人捜査線」に投稿された感想・評価

スタイリッシュ過ぎないのがいい。
プロットもオーソドックスだが、人や街が魅力的で90年代のアナログ的な暖かみを求めて、時折ふと観返したくなる。

金色のポンティアック・ファイヤーバード(トランザム)とスティーブンの組み合わせは、控えめに言って最&高であった。
末弟ボールドウィンがぶりぶり太ってこれまたデブっちょ弟ペンとコンビを組んで刑事もの。と言っても単純なバディものではなく、マフィアのお隣さんとして育った男の子が刑事になって、相変わらず親しくしていることをFBIに目をつけられて……というまさかの実話もの。あまりに馬鹿で悲しみさえ漂わすスティーヴンとダメなヤクザものが職人芸の域に達しているクリスが見せてくれます。
ルイス・ガスマンも出てるしね。
職場の相棒と幼馴染みのマフィア、ふたりの親友から身体を張って命を助けられるスティーブン・ボールドウィン。思い出すとたまらなく泣けてくる。わたしたちのヒーロー、クリス・ペンは最高だし、ボールドウィンがジーナ・ガーションと一夜を共にした、ジーナ姐さんちのシーツとピローが豹柄なのも最高。