虚空の鎮魂歌の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『虚空の鎮魂歌』に投稿された感想・評価

主人公(ロシュディ・ゼム)はパリの警視でセルビア人の武器密輸グループを追っていた。
ほとんど会ったことのない娘も刑事で、麻薬取締班で汚れた上司に仕えていた。
主人公は捜査の進展に伴い娘に連絡し、協力…

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いち麦

いち麦の感想・評価

3.0

二人ともが別部署の捜査官という、父と娘の繋がりとすれ違いのドラマを織り交ぜた、ちと変わったテイストのフレンチ・ノワールだった。娘のマヤが父へのコンプレックスを抱きつつ、今一つ不器用な姿で生きる様が…

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DVDあり
ロシュディ・ゼムが、レイラ・ベクティの生き別れの父。かつ二人とも警官
マグレブ系フランス青少年用の映画?
フランスには、こーゆージャンルがあるのか?
 かなり緊張感のある場面はあるけれど、一つの作品としてはあんまり。ロシュディ・ゼムの演技も一本調子。
雰囲気は好きだけど中途半端な終わり方だった。いわゆるフランスノワールなんだけど自分がこのジャンルの作品に慣れていないせいだろうか。

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