預言者の作品情報・感想・評価・動画配信

「預言者」に投稿された感想・評価

麻犬

麻犬の感想・評価

3.5
展開がなんか分かりづらい。
田中邦衛に似てるマフィアが出てくる。
セザ爺ちょっとかわいそう。
HAL2016

HAL2016の感想・評価

3.8
悪い奴は腹の底から悪く誰のことも信じていない。主人公は罪人でもいい奴に見えるのは信じあえる友が居るからでしょうか。

このレビューはネタバレを含みます


刑務所の中での出来事がマリクの人生を大きく変えていく。殺人、薬物、友人。

予想のつかない展開の中で、翻弄されながらも、変わっていくマリクが面白かった。
サミ

サミの感想・評価

3.5
すごい。演技なのか。心の底から湧き上がってくるような行動、言葉に惹きつけられる。
観る側としては自然に救われた。
フランス発のフィルム·ノワール。

公開当時、その内容から「ゴッドファーザー」と比較されたようですが、刑務所で裸一貫から這い上がるストーリーは「スカーフェイス」の方がイメージ的には近く、「グッドフェローズ」の持つ骨太な雰囲気が漂うクライムムービーになっています。

傷害罪で刑務所に送致されたアラブ系フランス人のマリクは、コルシカ·マフィアの首領、セザールに目を付けられ、密告者のアラブ人、レイェブを殺すよう脅される。
マリクは刑務所で生きていくため、言われるがまま彼を殺害。これをきっかけにマリクはセザールのグループに属することになり、マフィアの下働きをしながら裏社会の仕事や取引を身につけていく…

「ゴッドファーザー」のマイケルのようなサラブレッドでなく、「スカーフェイス」のトニーのように野望や貪欲さあふれるキャラでもなく、「ワンス·アポン·ア·タイム·イン·アメリカ」のヌードルスみたいな確固たる自分がある設定でもない主人公のマリク。

腕っぷしが強い訳でもなく、頭が切れる訳でも権謀術数に長けている訳でもない、どこか華奢で色白な若者が、数々の修羅場をその場その場の素早い判断でくぐり抜けていく中で、頼もしさが少しずつ増していく様が大きな見所。
ターゲットが乗ってる車に無茶な特攻を仕掛けるシーンでは、飄々として見える外見から想像できない、腹を括った凄みと気合いが見事に出ています。

さまざまな人種·言語·宗教が混在し対立しあう混沌とした刑務所の中で、どこにも属することなく、底辺から自力で必死に這い上がろうとする姿に、自分が忘れてる何かをふと見た気がしました。
(かといって、犯罪者になるつもりは更々ありませんけど…)


❲余談①❳
殺された男、レイェブの幻視·幻聴が現れる場面が何度か出てきます。時にマリク自身を助けてくれる助言や正夢をみせてくれるシーンは、幽霊との会話みたいでちょっと神懸かった感じもして面白かったけど、正直物語の展開上必要だったのか…謎です。

❲余談②❳
マフィアのボス、セザール役のニエル・アレストラップ。その睨みの効いた迫力の表情と冷酷無比な言動は、今作の一番のはまり役でした。主人公が線の細いキャラなので、黙って座ってても圧の強さが伝わってきます。これは観応えあり!

❲余談③❳
刑務所内が思ってたよりも清潔で快適そうだったのが、かなり新鮮&違和感…だったのは自分だけ?
マッチョである。オーディアールは得意の実録ドキュメンタリータッチの作風はより生き生きとしてくる。ストーリーは単純化し、何も持たないものがすべてを手に入れるまでを省かず、手ぬかりなく徹底的に追う。社会問題とはかたずかない、「獲得」についての普遍的テーマが牙をむいている
タイトルが示すとおり宗教色強いけど、予想以上に面白かった。ジャック・オディアール監督作。
2時間半の尺は気にならなかった。

傷害罪で禁固6年の刑に服すアラブ系の青年マリク。まじめに刑期を過ごして出所するつもりが…。

殺人がメインなのか?脱獄の話なのか?
まったく予測がつかないまま話が進む。

マリクはセザールの言う事をききながら
まじめに働き、勉強をし、模範囚として出所しようと努力する。でもそれは単に出所したいという理由じゃないってのが珍しいし面白い。

このボーっとしたマリクがセザールの指令に従わざるを得なくなってからだんだん逞しく変化し、独自のネットワーク、コネなんかも作り上げていく過程も面白い。弱弱しかった青年が成長していくドラマのようにも見える。

映画の序盤と終盤ではマリクの印象が全然違う。

犯罪・マフィア・刑務所を題材にしてはいるけど、一人の男の成長、成り上がりを描いたものとして観て見るとイイ。

宗教色が強くて、ちょっと理解しづらい部分もあったりするけど全体的には面白かった。

鹿のシーンはちょっとショッキングで直視できなかった。
Chubby

Chubbyの感想・評価

3.9
これは。不思議な映画☆

主人公の俳優さん出演作も観てみよかな^ ^
喝

喝の感想・評価

3.5
刑務所内で台頭していく流れは見てて爽快。
そして同時に不安も芽生える。
ここまで昇り調子だからそろそろ転落があるんじゃ…とか。
まぁ、もちろん映画だから途中で殺されるだなんてことはないだろうと思っているんだけど、どうしても勘ぐってしまう
傷害罪で捕まった19歳の青年が刑務所内でのし上がっていくストーリー。ドラマチックな演出や綺麗事は一切無く、ただただ生々しく描かれている。
>|