殺戮謝肉祭/屍肉の晩餐の作品情報・感想・評価

殺戮謝肉祭/屍肉の晩餐1978年製作の映画)

LES RAISINS DE LA MORT

製作国:

上映時間:85分

3.7

『殺戮謝肉祭/屍肉の晩餐』に投稿された感想・評価

原題は『死のぶどう』でフランスの地方寒村が舞台。
化け物は割とスタスタ歩くが、総じてゾンビ映画風のホラー演出、物語は終盤できちんと回収される。
鍬の突き刺さった女体、片目が飛び出した死体、そして盲目…

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ユーロ吸血鬼映画のカルト監督ジャン・ローランによるフランス初のスプラッター映画。ハードコアポルノ女優ブリジット・ラーエの一般映画初出演作。原題「LES RAISINS DE LA MORT(死のブド…

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フランスの景色が綺麗で観ていて気持ちよかった。ワインを飲んだら感染する系の映画(ゾンビ系)で思っていたより観やすかった🍷
swaptv
2.5

ジャン・ローランの中でもおそらく人気作の『殺戮謝肉祭』を初めて見た。確かに『ザ・クレイジーズ』とかを思い出す感じ。ローランにしては展開が分かりやすくて逆にちょっと微妙な気分になりつつも、印象的なシー…

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このレビューはネタバレを含みます

列車で彼氏の働く葡萄農園に行く途中、男がいきなり乗り込んできた。しかも顔が爛れて超キモい!キモいから列車止めて逃げてきたぜ!だけど行く先行く先キモい連中ばっかでどうなってんの!?

謝肉祭のしの字も…

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Synovu
-

記録用。2022/7/23
列車で男の顔がただれ始め女に襲いかかる…。気持ち悪い特殊メイクや音使いとは裏腹に、展開はのんびりというかもっさり。ぶどう園の薬の被害っぽいのに、段々ゾンビ化していくのがシ…

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ジャン・ローラン作品初観賞だけど予想してたよりだいぶ地味な感じ。脱いだらスゴイ女優さんは本作が初の一般映画出演のポルノ女優とのことで納得。本作を観たのでCOUCHONS vol.1も読みます
3.5

恋人に会いに故郷に列車で向かっていたエリザベスは、客車に乗り込んできた男の顔が爛れ襲い掛かってきたうえ同行していた女友達が殺されていたのを見て列車から降り近くの村に向うが…というストーリー。
ジャン…

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木蘭
2.8

 期待と脱力が交差するユーロトラッシュ界のフランス代表ジャン・ローランが撮った、フランス初のゾンビ映画であり、国民的(?)ポルノ女優ブリジット・ラーエの一般映画(?)デビュー作・・・という記念碑的作…

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一応、列車内から仕掛けて、舞台となる村を映して、そこからキテレツなゾンビ映画が鈍くはじまるのでジャン・ローランとしてはまだマシなような気がした。

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