フランス吸血鬼映画のカルト監督ジャン・ローランの2作目で初期代表作。カステル双子姉妹マリーとカトリーヌ(当時20歳)が初登場。原題「La vampire nue(新・吸血鬼)」。
【物語】
奇妙な…
開口一番『JUDEX』オマージュな動物マスク男が登場してオッ!となるも、1分後には女性が全裸になり一気にジャン・ローラン色濃厚にw。運命の男女が再会する時に開く鏡の扉、異世界へと繋がる赤いカーテン。…
>>続きを読む何と盛りだくさんなことか。鳥のマスクを被った集団に撃たれる半裸の美女、秘密クラブへの潜入、自殺カルト、逃亡、吸血鬼と不死の血液を巡る陰謀、悪の組織との総決戦、新たな種の誕生...でも、異様なまでに淡…
>>続きを読む作り込みが素晴らしかったデビュー作レイプオブ〜よりさらにクオリティを上げて鑑賞者にやさしかった気がする…わかりそうで、しかしわからない!最高!
2021.1.17 中原昌也×高橋洋トーク
ジャンロ…
ジャン・ローラン監督作品。
ある夜少女が追手に捕まるのを目撃したピエールは、父が主催する秘密のパーティに辿り着くが、そこでは自殺ショーをやっていて・・・という話。
とてつもなくだらだらしている。歩…
マスクとか双子のビジュアルは凝ってて素敵なんだけど、とにかくやる気の無さがハンパない。脈絡のない台詞で強引に展開していくストーリー、ダルッダルな編集、雑な演出などなど数えてたらキリがないレベル。吸血…
>>続きを読む開始1秒でもう何か起きてる、と思った、
ヌードモデル、階段落ちの長回し、突然のワープで海原、、どういう気持ちにさせたいんだ、という困惑、、嫌いじゃない、
双子?のジャラジャラの衣装、もはや服でもない…
レイプオブ〜と打って変わっていきなりカラフル。
すれ違い様の一目惚れシーンとか苦笑いするしトホホ感が凄いけど小劇場の幕から異次元にいく頃にはほのぼのしてくるな。
絵描きの友達が死ぬのは脚本偉かった。…