二人の世界の作品情報・感想・評価

『二人の世界』に投稿された感想・評価

kyn
3.0
居酒屋のシーンで、逢いたくて逢いたくて、東京流れ者かかってた

ムードアクションという草ワードを掲げる映画だし、曲のヒットがありきの日活クオリティは大体お察し。ということで、安定感抜群の裕次郎×ルリ子×ダンプガイのイツメントリオということで、安心して突っ込みまく…

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MOCO
2.5

「人間にはやるべきことがある。一生に一度必ずやらなくちゃならないことがある」(北条)


 豪華客船で日本に帰国した男(石原裕次郎)は船のデッキで雑誌記者川瀬(二谷英明)に話し掛けられ「どこかで…

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無実の罪を着せられて、国籍、名前を変えて東南アジアに潜伏し、満を持して日本に戻り真犯人を見つけ出す。

船上で知り合った美女に惚れられる。

真犯人を見つけるために、たくさんの人を巻き添いにしてしま…

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1.0

石原裕次郎は別に好きじゃないが、あのサングラス姿はかっこいい。
いつもの日活アクション映画でストーリーは陳腐。ヤクザに麻薬に殴り合い。

酒場シーンで園まりの「逢いたくて逢いたくて」が聴こえてくる。…

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drgns
3.0

主人公のプライドとお嬢様の恋路に巻き込まれた三宅家と子分が気の毒すぎて細かな感想がぶっ飛ぶ
もっと計画的に行動するか、正攻法とらずに復讐すればいいのに。
最後にロマンチックなムードだされてもサイコパ…

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4.3
個人的に
石原裕次郎さんと浅丘ルリ子さんの
ストーリーが2番目に好きです🤗

時効寸前に帰国して無実を晴らそうとする香港籍のプロモーター石原裕次郎に、帰国船で知り合った浅丘ルリ子とのムードアクション映画だが松尾昭典監督の失敗作。時効が成立して日本人である事を証明出来ないなら意…

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石原裕次郎×浅丘ルリ子+二谷英明によるバタ臭いムードアクション。
身分をフィリピン人として偽り逃亡中の裕次郎(無理ありすぎ)が、冤罪を晴らすために駆けずり回るサスペンスだが、ミステリー要素はほぼない…

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冒頭の石原裕次郎と浅丘ルリ子が船のバーで出会うシーン。こんな気障で洒落た台詞を不自然さもなく口にできる役者さんは、この2人以外にはいない。浅丘ルリ子の「ワニみたいだったのね、その頃の私」というセリフ…

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