波止場の賭博師の作品情報・感想・評価

波止場の賭博師1963年製作の映画)

製作国:

上映時間:94分

ジャンル:

3.0

あらすじ

『波止場の賭博師』に投稿された感想・評価

小高雄二を助けに来たアキラが、部屋にいたヤクザを次々と殴るシーンがワンカットで、いかにもアキラらしくアクションがうまい。地味だけどいいシーン。

内容は「カサブランカ」の翻案で、あの作品にあったレジ…

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2.2
このレビューはネタバレを含みます

何となく中途半端な内容

逃がし屋
アキツ
スガ

カヤマ
リエ
マカオへ
「200万、全財産です」「足りませんね。500万はかかりますね」

マキノ

「あの男に妬いてるな」

「あの日も待ってい…

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3.0
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1963年製作で、抱き続けた愛と過去を断ち切って、愛する人の幸せを守るために命を賭けて対決する男の激情を描いたアクション映画らしい⁉️

2024年1,442本目

ハーレムノクターンかな?
けだるい名曲で雰囲気つくりは分かるけど、再三かかるとウンザリする、ありがたみも無い。

むかし、惚れあった女(今は他の男のもの、でも今も好き♥)の為に、自分の全てをなげうち…

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やたらと派手な演出が多く、観ていて盛り上がる割に観た後はなにも覚えていないという場合が多い山崎徳次郎監督作。

いきなり安部徹と深江章喜と弘松三郎が揃った悪役たちの会議シーンから始まり、さっそくボル…

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石原裕次郎の代表作『夜霧よ今夜も有難う』と共に『カサブランカ』を下敷きにしたもう一つの日活ムードアクションの秀作。
キャバレー経営の裏で、組織に追われる人間を海外逃亡させる「逃し屋」小林旭の元へ、か…

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さも『賭博師シリーズ』に数えられそうなタイトルだが関係ない。
小林旭は高須賀夫至子と小高雄二のカップルを逃亡させる逃し屋であり、登場シーンでポーカーをしてるぐらいしか賭博師要素は無い。

『カサブラ…

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既視感と書いてデジャブと読む。パクリ<パロディ<オマージュ作品と勝手にカテゴライズするならば、パロディ以上オマージュ未満。いつものteamアキラのメンバーが出払っちゃっているせいか、白木マリのセリフ…

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