ペリカンマンの作品情報・感想・評価

「ペリカンマン」に投稿された感想・評価

yossiie

yossiieの感想・評価

3.0
動物は死ぬという概念がないから不死身ということだったけれど、人間よりも動物のほうが死を意識して生きているように思うのは私だけか。だからこそ彼らは美しいと思うけど、概念がなければ存在しないということを映画として言いたかったのかもしれない。主演のペリカンマンがなぜ人間になり、また鳥に戻れるのか、その存在の不思議さに一切の説明がないのがよかった。
フィンランドのファミリー映画。
「笑うことも忘れないで」
ペリカンマンのセリフが印象的。
素麺

素麺の感想・評価

5.0
大人には本当のことは見えない。
鳥は忘れるから永遠を生きられる。
人間は死んでしまう代わりに忘れないでいられる。

不思議な映画ですが、素敵なことをいっぱい教えてくれる。

何がすごいって、本物のペリカンを1回も使ってない低予算ぶり。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.9
無料動画にて。

ペリカンが浜に降り立ち、突如人間になっちゃう…。
絵本のページを捲る気分。
捲る度に、人間の姿のペリカンと、周りの人々の日常があり、「あー、ばれちゃうばれちゃう!」なんて、ドキドキ。
こういうお話、好きだなぁ(^^)

いつか来る死を、意識して生きていない動物と、身近に知っている動物(人間)…どちらが幸せなのかな。

最後のページを閉じて、物語は終わり、そんな事を思う。
jnk

jnkの感想・評価

4.7
ペリカンマンがバイトする劇場で演じられてるのは白鳥の湖や魔笛で小うるさい管理人は鳥アレルギー。
鳥好きすぎる人たちが作ったことがよくわかる。
かなりセリフで説明されて説教臭い感じはするけど鳥から見たら人間て変だよ、でもいいとこもあるね的なメッセージも悪くないし、度を越したペリカン差別には怒りを感じた。
人間を見たいものしか見ようとしないまやかしに騙されるものと馬鹿にしつつ人間の生活に馴染んで人間の醜い部分を見て絶望するペリカンには目が潤んだ。
最後にペリカンがする選択とガキに語る人間と鳥の死生観の話は深い。死の概念を知らなければ不死身。
ペリカンが忘れてもペリカンがガキを乗せて飛翔したシーンのことを忘れないと思う。
=͟͟͞͞ ⌧˂⁽˙*₍ ⁾˲༊ =͟͟͞͞ ⌧˂⁽˙*₍ ⁾˲༊=͟͟͞͞ ⌧˂⁽˙*₍ ⁾˲༊ =͟͟͞͞ ⌧˂⁽˙*₍ ⁾˲༊
!?ペリカンが人間になっちゃった!?
=͟͟͞͞ ⌧=͟͟͞͞ ⌧=͟͟͞͞ ⌧ =͟͟͞͞ ⌧=͟͟͞͞ ⌧ =͟͟͞͞ ⌧=͟͟͞͞ ⌧ =͟͟͞͞ ⌧=͟͟͞͞ ⌧

題名のまんまじゃないか。笑
この鳥男もといペリカン男、顔は可愛らしい感じなんだけど…
なんだか変装系映画のジョニデに見えてきちゃって。。
おどけてるからかなー?
苦手なんですよ、アレ笑✋( ˆ̑‵̮ˆ̑ )

普段は相性良いハズな北欧映画でもムリだったなぁ…おどけキャラ。。
しかし北欧のおじいちゃんは本当に優しい味を出すよね…
色遣いとかインテリアとかも標準装備でもれなく可愛いんだけど…

それらを打ち消すは…
ラスト近くに登場する鳥のCG具合ww
ちょっと前にレビュアーさんが貼ってくれていて爆笑したヒッチコックの『鳥』リメイクのCG思い出したww
最後はポカーン…(๑꒪⍘꒪๑)

2016.02.06GYAO!無料配信
みん

みんの感想・評価

3.5
いちいち背景が綺麗で、衣装が可愛い!北欧の独特の空気感が楽しめてB級感もたっぷりで面白かった。
ans

ansの感想・評価

3.0
ペリカンが人間に変身?奇抜な設定の児童向けフィンランド映画

自然豊かな森や街並み・建物が素朴な北欧調でステキ
純粋な子供向けピュアストーリーでペリカンに誰もツッコまない それも作品の持ち味になってる 主人公見た事ないがカッコいい

同じフィンランドで生まれたムーミンの様な ちょっと不思議でファンタジックな映画
sugar7121

sugar7121の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一羽のペリカンが人間に化け、人間生活を謳歌する物語。
仕事や少年エミルたちとの交流を通して視る人間の世界をピュアに、そして突っ込みどころ満載で描いている。
居間の真ん中にバスタブを置いて水浴びしたり、服や靴を冷蔵して新鮮さを保とうとする発想は人間に扮した動物ならではで面白い。

なぜペリカンが人間になれるのか?
誰もが抱くであろう疑問だが、それは人間(特に大人)の固定概念に過ぎない。
化けるわけがないと決めつけてしまえばそれまでだが、できないと知らなければ叶えられる。

ところどころで鳥丸出しな仕草を見せるペリカンマンだが、大人たちは気づかない。
というより、見ているが見ていない。
「(人間は)見たいものしか見ない。現実を見てない。人間は幻影を信じる」
なるほど、と感心。
そして、ペリカンマンが何か悪さをしたというわけでもないのに、正体がバレるや否や問答無用で動物園送り。
人間の愚かさが心に刺さります。

ラストの別れの場面では「(人間として過ごした日々のことは)忘れる」と断言。
楽しい時間を共に過ごした少年エミルにとっては残酷な一言。
だけど「忘れないで」とお願いしたりもしない。それが動物と人間の違いであり、
忘れずに覚えているのは辛いけれど、幸せなこと。それが人間として生きるということ。

コミカルで強引な設定でありつつも、真剣さが伝わる映画でした。
ゆうこ

ゆうこの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

突拍子もない設定だったけど、思ったよりいい映画だった

ペリカンマンの俳優さんの動きがちゃんと鳥っぽくて
見ていてなんだか可愛らしかった

ペリカンだと分かるまではみんな普通に接してたのに
バレた途端にくるっと掌を返して動物園に連れていくなんて……
ペリカンマン自体は悪いことをしたわけじゃないのにね
好きな人にも話すら聞いてもらえず逃げられちゃってとても寂しそうで

最終的にはまたペリカンとして生きることを選んだペリカンマンだけど
バレなかったら人間として暮らしていたのかな
彼の幸せはどこにあったのだろう

色んな人の感想を聞いてみたいと思った映画
>|

あなたにおすすめの記事