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自由への闘い
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『自由への闘い』に投稿された感想・評価

USK
4.7
アクションあり!大感動あり!アルパチーノ顔負けの演説あり!!!。この映画は凄い!もっと評価されるべきだ!

屋根の上を走ったり、歩道橋から電車の上に飛び降りたり、違和感なしの逃走シーンが凄い。43年の映画とは思えない。

なんといってもこの映画の見所は臆病な教師である主人公が尊敬する人をドイツ兵に殺されるのを目撃し、死を恐れない勇気ある者へと変貌ししていく様です。そっからの演説は本当に凄い。

精一杯存在の証明♩
菩薩
3.3
ルノワールとてここまで直接的な反ナチプロパガンダに加担する事は本意では無かったのでないかと邪推してしまうが、そうせざるを得なかったのもまた戦争の罪であり、自由の尊さを訴える映画でありながらも決して自由には撮れていないであろう窮屈さを感じてしまうのはなんとも悲しい事である。ナチス占領下のとある街を舞台に皆がそれぞれの「自由」を求めて争いを続けている。己の自由を維持する為には他の自由を侵害せねばならず、また「過多な自由は混乱と無秩序を招く」との法廷での発言も至極的を射ている。チャップリンの『独裁者』と並び表されるチャールズ・ロートンの独白は確かに感動的だが、いかんせんちと長いし、人権宣言の引用とて「仕組まれた自由」の印象が強い。まぁただ決して悪い作品では無いと思うし、自由の象徴としてこれまでの犬では無く猫が用いられる点も猫下僕としては嬉しい限り。我々はニャンコ第四帝国の忠実なる下僕として、今日も揺るぎなき忠誠心と共にちゃおちゅーるをその眼前にチラつかせている…とか言ってる場合でなく、教養こそが自由への闘いの最大の武器になるって事で。
残像
4.0
主人公のキャラクター造形が素晴らしいし、演じたチャールズ・ロートンも完璧。本当にこのチャールズ・ロートンは魅力的で、ずっと見ていたくなる。

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