スコーピオンの作品情報・感想・評価

「スコーピオン」に投稿された感想・評価

アダモ

アダモの感想・評価

3.8
ダンスウィズウルヴス!ファンダンゴ!
ボディガード!
輝かしい栄光のフィルモグラフィー。
上がって登り詰めてスターとなったコスナー。
人間の欲は果てしなく、ついにはコスナーの欲望の矛先は手の届かない永遠のロックスターエルヴィスに向かうのであった‥。

何故エルヴィス衣装?

そういうこった!

ってのは知らんけど本作品の作品意図を考えるとこのくらいしか思い浮かばない。たぶん、そういう事だろう。

ジャケットから想像できるストーリーは皆さん色々あるだろうが、実はひたすら間抜けでキュートな一本なのだ(当時量産されまくったタランティーノフォロワームービーの一つでもある)!

赤エルヴィス白エルヴィス黒エルヴィス黄エルヴィス(早口チャレンジ)!
こいつらが横一文字でラスベガスのギラギラカジノを闊歩するシーンにはワケもなくアガルっ!

五人のリーダー的存在。
鬼畜な黒エルヴィスを我等がヒーロー、名優ケビンコスナーが怪演(笑)。

鬼畜設定を本編終盤まで貫き通せなかった辺りにキャラのブレを感じざるを得ない(中途半端にイイ人になってしまってる)。過去の栄光のフィルモグラフィーに想いをいだいてしまったのか?
黄金期の自分を邂逅してるかのようなコスナー(スロー演出)の切ない表情がイカス!

異論反論あるだろうが本編序盤の鬼畜に振り切った殺人、ファック、ロックンロールなコスナーを観れたので百イイネしたい気分だよ。
良くも悪くもミスターアメリカ。
なんだかんだで嫌いになれないコスナー兄貴!


 

このレビューはネタバレを含みます

https://umemomoliwu.com/3000-miles-to-graceland
真から悪役のケビンコスナー、主役でなかったケビン・コスナー。 全てが悪人の映画も珍しい。こんな映画が許される良き時代ととらえるか否か?最初のタイトルで異質感、エルヴィス大会が舞台とは面白いがファンとしては?? 発想展開は面白いが不真面目とも。
犬

犬の感想・評価

3.2


ラスベガスで開かれるプレスリーのそっくりさんコンテストの狂騒に乗じ、カジノの襲撃を計画する強盗団の顛末を描く

カート・ラッセル、ケヴィン・コスナー主演のアクションコメディ

盛り上がってる
そこそこ笑える

駆け引き
アクションがなかなか

皆さんの格好がスゴい
見ものです

女性たち、子どもたちも印象的でした
emi

emiの感想・評価

3.0
カジノ襲撃を企てたグループの顛末を描くクライム・アクション映画。当時人気の豪華キャストがエルヴィス・プレスリーの扮装をするのが見もの。だがケヴィン・コスナーにこの役は合わなかった。
車椅子繋がりで、次の映画のレビューをする予定でしたが、急遽予定変更でございます。今回のレビューは訳あって時間が御座いませんので、サッサと済ませます。今日は何の日かご存知でしょうか?
スコーピオンのレビューをするわけであります。
キャスティング→
ケビンコスナー・・・エルヴィス
カートラッセル・・エルヴィス
クリスチャンスレーター・・エルヴィス
デヴィッドアークェット・・エルヴィス
知らん黒人・・・エルヴィス
この五人のエルヴィスが、ギターケースで完全武装。ラスベガスのカジノを襲うとゆう、コレは堪らん設定な訳であります。ニコラスケージ、出たかったろうに!
当時、観た時にはカートラッセル以外のキャスティングに違和感しかなく納得が行かなかったわたくしでありますが、今じゃジジイになってワビサビも心得ております。この安っぽい偽物感、インチキ臭さこそがロックンロールでございます。出来れば、メンバーにゲイリービジーが欲しかった。
エルヴィス・プレスリーを知らない若い人達にも教えてあげましょう。ソフトバンクだかiPhoneのCMも、あれ全部エルヴィスですからね。人種、年齢、学歴不問。モミアゲとジャンプスーツにそこそこの毛量(ヅラ可)があれば採用です。この間口の広さこそ、キングたる所以なんです。
若手3人のエルヴィスには経験不足、貫禄不足とゆう事で物語の都合上、早々に退場して頂きまして、ケビンコスナーvsカートラッセルの仲間割れ&色恋沙汰とゆうそこそこにどうでもいい話が展開されて参ります。あまりわたくし、ケビンコスナーがあまり得意ではありませんでしたが、ここでは演技力も迫力も一枚上手。どうにもならない悪党っぷりに、そこそこ痺れた訳で御座います。
そりゃ、一昔前の映画でありますから、色々と今観りゃ古い所も多々ございます。オープニングも酷くダサい。しかし、そんな細かい事より、もっと細かい所。
ハミルトンのベンチュラに、TCBのネックレス!時々、痒い所に手が届く訳であります。
更にジョン・カーペンター好きなわたくしは、エンドロールの似てるようで似てない例のカートラッセルにグッと来た訳で御座います。そして今日、1月8日はロックンロールが生まれた日。
happy birthday Elvis!
エルヴィス・プレスリーの格好をして尊敬をしてるプレスリー強盗団の映画。

プレスリーをちょっとバカにしたらブチギレるケビンコスナーはイかれてる笑
ザン

ザンの感想・評価

3.2
ケヴィン・コスナーが非道な悪人役を演じるわけだが、プレスリーがどうとか結局かっこよくし過ぎ。終盤サソリが刺したのは効いてたのか?
カート・ラッセル、ケヴィン・コスナー主演のクライムアクション!



「キング」ことエルビス・プレスリーの扮装をした5人組は堂々とラスベガスのカジノを襲撃
売上金の強奪に成功する
その夜、モーテルで死んだ仲間の金の分配で揉め始め…




ケヴィン・コスナーの度が過ぎるエルビスマニア役w
ちょっとエルビスをディスっただけでキレます(笑)


そして、この映画が好きな理由はエルビスモノマネ大会が行われているカジノでの緊張感がありつつその中で繰り広げられるド派手な銃撃戦!

追跡する警備員、平静を装いすり抜けようとするケヴィン・コスナー率いるエルビス5人衆
この緊張感を崩すアホ警備員の発泡で一気に修羅場にっ(o≧▽゜)o
か~っ堪りません♪


終盤にも立て籠った工場でケヴィン・コスナーがM249ミニミ軽機関銃を片手に警官隊を迎え撃つシーンは見応え充分!


中盤にはモーテルで知り合ったドラマ『フレンズ』のモニカ役コートニー・コックス演じる詐欺親子とカート・ラッセルお得意のコメディチックなシーンでほのぼの( ´∀`)
男の子が目くりくりで可愛いんだなぁ☆



その他キャストに
エルビス強奪団のクリスチャン・スレーター、ディビット・アークエット
それを補助する仲間に『ブロークンアロー』でトラボルタの仲間だったハウィー・ロング、アイスTのアクロバテイックな宙吊り撃ちはww


エンディングのノリノリでエルビスの物真似をするカート・ラッセルも見物ですっ( ̄▽ ̄)b
恭介

恭介の感想・評価

3.3
懐かしトンデモアクション映画14

むかーし、あ、コレ観てみたいと思ったがいつの間にか記憶の彼方に飛んでしまってた作品。
たまたま見つけて即、鑑賞。
因みに今回が初見です。

カート・ラッセル、ケビン・コスナー、クリスチャン・スレイターなど、彼らがラスベガスで行われるエルヴィス・プレスリーの祭典に紛れてカジノを襲い現金強奪を企てる。街中プレスリーのコスプレイヤーだらけだから、俺たちもまぎれる為に皆んなエルヴィスに変身だ!とばかりにエルヴィスのままでカジノを襲撃(笑)もうこの設定だけで観たくなるじゃないですか?


え?ならない?(´・_・`)(笑)

だってゴールデンラズベリー賞ノミネート作品ですよ?トンデモ作品ってお墨付き貰ってるようなもんです(笑)

エルヴィスのコスプレのままで、怒涛の銃撃戦を繰り広げるシーンはシュールでお笑いと紙一重なトコがたまりまへん。
やたらめったら撃ちまくるんじゃなく、この辺の魅せ方にひと工夫、加えてくれてたらもっと燃えたのに。

ちょっと全盛期を過ぎたケビンがイメチェンを図って極悪人を演じているが、どうも
俺、まだまだイケてない?臭が出てて振り切れてないのが残念賞。
この作品を観たら、近年のドリームとかクリミナルとかでの円熟期を迎えた演技は素晴らしいと思う。

ラスベガス襲撃後の展開はカートとケビン、カートの彼女?とその子供が加わり
お金の奪い合い、騙し合い合戦になるのだが、テンポがぬるく中だるみしちゃってるのが惜しい。
もう少しテンポ良く、ラストの銃撃戦に雪崩れ込んでくれてたら、また評価が変わってたかも。

そのラスト銃撃戦に、唐突に加わるアイスTのぶっ飛び具合が面白かっただけにこれまた惜しい。あんた何しに来たんだよっって笑える事請け合いだ(笑)

終盤に、何故エルヴィス?っていう謎?じゃないけど、本作がやたらエルヴィスにこだわる理由も説明されるがいまいちインパクトに欠けて、ふーん・・・で終わってしまった。まぁ本物のエルヴィスが死んだ時、実は私はエルヴィスの子供なのよっ!って人が70人以上現れて、全員鑑定したって話は面白い。
大半が莫大な財産狙いだろうが、エルヴィスなら・・・って思えてしまうとこが彼の凄いとこだなぁ(笑)

そんなこんなで、エンドロールに挿入される、出演者全員によるエルヴィス大会?みたいなムービーも本編が面白かったらもっと笑えただろうけど、遊んでないで、もうちょっと真面目にしろっ、って気持ちになるから逆効果だぞっ(笑)

けど、嫌いになれない憎いあんちきしょう、みたいな魅力があるから不思議。まさに「好きにならずにいられない」だ(笑)

しかし、ケビン以上にカート・ラッセルって俳優生活の息も長いし、結構、業界人からのリスペクトも多数受けているし、カルト的な作品にも結構出演してるし、四角い顔で決してイケメンでもないのに凄いなぁと改めて思った。

ニューヨーク1997とか、遊星からの物体Xとかのジョン・カーペンター監督とのコンビは最高。

あ、そういやロック様主演でゴーストハンターズのリプート?続編?があるらしいが、ぜひカートにも出てもらいたい。
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