エネミーの作品情報・感想・評価

「エネミー」に投稿された感想・評価

2010年。クリスマスイブ、6人しか残っていない深夜の警察署に「自首をしたい。人を殺した」とやって来た謎の男。明滅するライト、男の不気味なオーラ、巻き起こる怪現象、やがて彼の告白そのままに刑事たちが死んでいく……。邦題×ジャケがこれっぽっちも内容に合ってねぇ上に原題も微妙に違う、ある意味とても不幸な映画。インカムも武器装備も大爆発もビルも何にも出てきません。よろしくネ!
一応は怪奇映画なのに撮影にはあんまり凝ってなく、もっとこう怖くできるやろ?と無いものねだりをしたくなる。でも脚本がよいのと湿って寒々しい空気、道具立てが上手くいってるためか、観ている最中はそんな不満はあれど存外にスーッと飲み込めて、こういう「軽さ」もまたよいかな、とも感じる。あとやはりヴァル・キルマーというクセのある俳優の使い方がいい。
めったやたらに血とモツがベショベショ飛ぶがこの内容なら地味に死んでいく方がいいのではとか、終盤の展開がタネそのものはいいんだからもうちょいこう何とかなんねぇのかとか惜しい部分は多々あるが、キルマーの存在感にいい意味で寄りかかり無駄なくソツなく仕上がっていて楽しめた。これ84分くらいならもっとよかったはずである。腹6分目くらいな作品。
孤高の復讐劇で警察組織(ど田舎の警官5人)を撃退する話。

鑑賞し終わってからネットで検索したら、パッケージが別物すぎて衝撃を受けた。
以来、孫にすすめるのはこの映画。
なぜなら、彼もまた私にとって特別な存在だからです。
クリスマスイブに殺人をしたと犯人が自首してきた。まぁイブだしからかうのが目的だよねー、とか思ってたらなんかおかしいことが起き始めた!
スタンダードなサスペンス映画という脚本だなと。どこかが優れているというわけではなく、全体がしっかりまとまった映画です。
ジャンル的にはホラーサスペンスだと思う。臓器が飛び散ったりするからグロ苦手な人は見ない方がいい。
CUBE

CUBEの感想・評価

3.9
監督はPVなどを手がけた経験のあるマイケルオブロウィッツ監督であります。前作ではセガールの沈黙シリーズを監督していましたが、久々に今作ではサスペンス映画に戻ってきれくれました。主人公(ヴァルキルマー)が警察署に殺人を犯したと自首してきたことから始まります。

でもこのパッケージだけ見たらアクション映画だと勘違いするでしょ笑 俗に言うB級映画ですが楽しめました。ツッコミどころもありますがw