ロジャー・コーマン総指揮の怪獣映画『吸血怪獣ヒルゴンの猛襲』を観ました。
田舎の沼で起きた怪事件の顛末というものすごいローカルな話ですが、なかなかサスペンスフルに仕上がってます。ヒルゴンは着…
AIPが誇る経済家、ロジャー・コーマン製作のモンスター・パニック映画。放射線の影響(と示唆される)で巨大化したヒルがフロリダの貧乏カッペどもを沼地に引きずり込む!と言う身も蓋もない筋書き。沼沢地の密…
>>続きを読む1959年の作品
ある町にある沼で密猟をしていた男が正体不明の生き物を見つけ発砲するが逃げられる
男は仲間に話すが相手にされない
男はもう一度沼に確認に行くが死体で発見される
検視官はワニの仕…
ヒルゴンとやらにヒル感は全く無く、『ウルトラセブン』のガイロスみたいなタコ怪獣が浮かれた男女を沼に沈めまくる。
ただでさえ昼ドラみたいなメインストーリーに加え、ヒルゴンにやられた死体を見て女が嘔吐い…
突然変異したヒルが人々を襲う低予算パニックホラー。
自分はアマプラで観たけど、字幕の誤字が酷すぎてヤヴァかった。
「それでもいつはピシク色だうだか」→「それでそいつはピンク色だったか」
「報奨金…
原題Attack of the giant leeches.
日本の特撮みたいな題名だと思ったけど洋画だったしほとんど直訳だった。意訳かと笑
和訳の誤字がめちゃくちゃ多い。蜂女〜もそうだったんだけど…
ヒルに襲われると聞くと「スタンド・バイ・ミー」を思い出す。怪獣がずっと水中にいるので全体像が今ひとつわかりづらいが、どことなくウルトラセブンのガイロスっぽい感じがした。尺が短いので見応えには欠けるが…
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