フェーズ7の作品情報・感想・評価

「フェーズ7」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

 



自宅(CS放送)で深夜(早朝)に鑑賞。フランス産のゾンビもので原題"Mutants(邦題の所以はよく判らない)"。我国では劇場未公開でD.モ-レイ監督の長篇デビュー作。プロットの意外性が無く中盤モタつき単調な展開が続く。H.d.フジュロル演じる“ソニア”は随分、身勝手に見えた。血糊過剰気味で血みどろの描写が目立つが時折、眼の醒める様な瑞々しいカット有。全篇を通しどんより曇った様な色調も良。ウイルスに侵された“(ココではゾンビでなく)ミュータント”は独創的なルックス含め魅力的。ギリギリ合格点。60/100点。

・鑑賞日:2011年8月23日
★☆ 某サイトより転載 ☆★


 
coro

coroの感想・評価

3.9
過去鑑賞記録

これもまた狭間で揺れ惑うゾンビ
この類の映画にはない映像美。白と赤のコントラストが美しい
感染した人間が身体的、精神的にどう変わっていくかの過程を丁寧に描くユニークな切り口のゾンビ映画。

映画の2/3は感染した恋人の心の苦痛を描くシーンだけど、ただゾンビがわらわら襲ってくるシーンが連続するゾンビ映画に飽きてきた人にこそ見てほしい。
面白いかどうかは別として。。。

中盤出てくる悪者カップルが「2人で逃げましょうよ〜ん♡(くねくね)」みたいな感じで膝立ちフェラチオするシーンで男がまったく女に目を合わせない(本当は愛していない)のと、
ラストでゾンビ化した恋人が膝立ちしてお腹の赤ちゃんの音を愛おしそうに聞く構図がカブっていて、
ロメロゾンビのテーマである「本当に醜いのはゾンビより人間」というオマージュも見られて好印象。
レク

レクの感想・評価

2.5
前半は淡々と恋人のマルコがウイルスに脅かされる状況。
感染し、徐々に凶暴化していく流れはゆっくりで、髪が抜けていったりと丁寧にゾンビ化する過程を描いてると思います。
他の感染系映画よりこの部分の描写が長かった気がしますね。
逆にリアルな進行でした。

ヨーロッパの雰囲気を漂わせるように背景が雪で覆われ、施設は白い建物、白や黒や灰色の衣服、とあまり色味のない映像で逆に血の色が鮮やかに映り、ゾンビ映画としての雰囲気作りはなかなかでした。
低予算っぽいですし、頑張ったと思います。

後半に差し掛かると前半の静けさとは一変、ゾンビの群集の襲来。サバイバルアクション。
逆に言えば後半までゾンビが犇めく感じはないので少々退屈かも。
まぁ中盤からも、ただゾンビが人を殺して食べるだけの新鮮味のない感じで目新しいこともなく。

恋人のマルコがゾンビ化し…と、恋愛ものの雰囲気を出しつつも、結局は。

色々細かいところで気になる点はありますが、内容や設定、世界観は悪くないので、見ても損はないかと。
暇つぶし程度に見るB級映画って感じですかね。
smithmouse

smithmouseの感想・評価

1.5
クリーチャー登場のペース配分がイマイチな、メイドインおフランス感染者ムービー。( ;´Д`)

人間が凶暴化するウィルスが蔓延した世界でマルコとソニアの2人は命懸けで山中の研究施設に逃げ込むがマルコは感染し、徐々に変化していく。

しかし、後半になるまで殆ど感染者は出て来ず、割とマトモな人間ドラマがメイン。
アレ?( ゚д゚)
感染者の群れは?
最後に一握りだけ出てきます。
しょっぺー。

「フェーズ6」でももう一個の「フェーズ7」でも酷い目みたし、原題、邦題問わずもうフェーズってつくヤツは見ません。(ノ∀`)アチャー
フランスのウイルスゾンビもの。冒頭から状況がつかみにくく、人物の会話も噛み合っていない。序盤を過ぎ、おおよその話の方向性がみえてきたと思ったら、いきなり登場人物が増えてまたわけがわからなくなる。銃の扱いがおかしく、そんなところで撃ったら味方にも当たるだろうと思うのに敵だけに命中するなどの違和感あり。流血量は多くグロテスクさはあるものの、カメラの激しいぶれの影響のほうが気持ち悪かった。そのぶれで細部の不出来をごまかしているかのように思える。
青

青の感想・評価

2.0
いまいち感情移入出来なかったなぁ~
ゾンビに襲われるグロさよりは人の精神的なグロさを推してきています

ただ、その精神的グロさをメインにやってる映画もあるわけでそれらにはかないませんよねやっぱ
一癖あるゾンビ映画にしたかったのだと思いますがメインのゾンビが些か物足りなく、本末転倒ではありませんかね


まあ後半はだいぶ盛り返したし飽きることなく見れますよ

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