個人的に制作していたホームビデオの様なものが、途中から劇場で公開する為のドキュメンタリー映画へと変貌せざるを得なくなるという、凄い過程を見た気がする。昔に撮った自主映画のシーンは時を経てノンフィクシ…
>>続きを読む今の形として作られ、公開されていること自体が奇跡のドキュメンタリー。人間の恐ろしさと人間が持てる意思の強さの両極端を上手く映し、人間賛歌に繋げている。
演出力が非常に高く、不意に止まる音楽と告げられ…
普段ドキュメンタリーなんて観いひんのに、今作はアメリカのドキュメンタリー映画。
理由はわからんけど、どうしても気になってしまって視聴。
カート・クエンネ監督の親友アンドリューが殺害される。犯人は彼と…
人生は何が起こるかわからない。
人生とは、たった一つの「何か」によって、思いもよらない方向へ転がっていくものである。
それは、ある一人の少年のために作られたホームビデオが、世の中の全ての人に向け…
ところどころの編集にものすごく皮肉的というか、不愉快な、観ていて嫌な感覚へ陥る箇所があって、何度かどういう神経してるんだと思った。
このドキュメンタリーを作る(作ってゆく)過程における監督の意志や祈…
松島×町山のやつがYouTubeにあったので恐る恐る観た。けど採点不可。出てくる人達全員に感じる見慣れないアメリカ人感は、たぶん東京しか知らないアメリカ人がたぶんダーツの旅とか観たら感じそうな見慣れ…
>>続きを読むこんな泣いたのいつぶりだ
もちろんちょっと偏った視点の意見ばかりを集めたものだからすこしとげとげしいところはあるけど、でも
俺は人が死ぬということがまず耐えられない
ブレイクの詩を思い出したね
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