このレビューはネタバレを含みます
加害者と被害者家族のその後が題材のヒューマンドラマ。
①舞台は1975年の北アイルランド・ラーガン。
加害者はプロテスタント側「アルスター義勇軍(UVF)」に加わる(堂々とバーで飲む)ことを夢見てい…
予備知識なしで観て正解。冒頭から続くこの緊張感はスゴイ。。。これは傑作だ。俳優陣の演技もスゴイが、IRAの負の遺産に光を当てた社会派ドラマとして高く評価したい。
番組撮影現場のシーン、たくさんの関係…
憎むな
殺すな
赦しましょう
川内康範
それは、確かにそうなんだけど、実際、自分の身に降りかかったらどうだろう。そう考えさせられました。
1975年。
北アイ…
おっ、このレビューが400本目みたいですね。お疲れ自分!
いや本作、最寄りのゲオにも最寄りのツタヤにも都心のツタヤにも、取り扱いすらされなかったんですよ。
半ば諦めていたらなんと、隣駅のゲオにちゃ…
殺人事件の被害者(兄を殺された者)と加害者(兄を殺した者)がTV番組の企画で再会…!!なんていう話だ!ひどすぎる!しかも、テレビ番組のスタッフ達がちょっと笑える…。ちょっと真剣にやってよ…!!もう!…
>>続きを読む90分と短めの映画で、内容も緊迫感のあるストーリーだったのですぐに観終わる感じでした。
30年以上前にアイルランドで10代の時にテロ組織に加入していた主人公が3人で射殺事件を起こし12年服役して…