初めての社長シリーズがこれでよかったのかどうかはわかりませんが、たわいもないストーリーになぜかホッとするのは、幼いころにこの時代の空気を吸っていたからでしょうか。モリシゲ、小林桂樹、加東大介、三木の…
>>続きを読む フランキー堺の芸達者ぶりに感心した。「アメリカ人風"アカシアの雨がやむとき"」などという、タモリみたいな芸が最高。これだけでも一見の価値ありですよ。
雪村いづみと流暢な英語で会話したあと、バリバ…
アメリカかぶれに嵌った社長森繁久彌が徐々にペンキが禿げる姿が愉快な杉江敏男監督のシリーズ安定の秀作喜劇。九州支社長三木のり平が、天草四郎ドタバタ芸の秀逸さを始め終始作品をリードした功績者。対して営業…
>>続きを読むU-Nextで鑑賞。社長シリーズの一話を全編通して見るのははじめてと思います。
釣りバカ日誌鈴木建設の鈴木社長以下役員の演技は本シリーズを参考にしているのだろうな、とまず感じました。高度成長時代とバ…
今回は塗料メーカーの社長、欧米の視察から帰ってきてからは、何事もアメリカ流に変えると言い出し、周りは右往左往。
よく笑わせてくれるが、英語と日本語がチャンポンになった打ち合わせと、三木のり平の宴会芸…
視察から帰ってきた社長がすっかりアメリカかぶれになって、中途半端な英語を使い始めたり会社や家族にアメリカ式の振る舞いをもとめる。森繁久彌が変な英語使うとほんとうにおかしい。
めっちゃあるあるすぎて笑…
午後ロー森繁久彌没後10年を録画したものを観賞。
社長シリーズ初めて知ったが33作品もある。
映画の雰囲気は『釣りバカ』みたいな感じ
当時の時代を感じられる映画だった。
森繁久彌=白髭の素敵な…
訪米中にすっかりアメリカかぶれした社長と、戸惑う取り巻き連中が巻き起こす珍騒動。
これでどうやってまとめるのかな〜と思ったら続編に続く…でした。
例によって笑う事は無いけど、役者さんはしっかりして…