前作に引き続き、会長(森繁久彌)はヒマそうで、社長(小林桂樹)はバリバリ仕事をしている。 会長は銀座のママ(草笛光子)を追いかけ、社長は新宿のママ(団令子)といい関係に。 今回の出張先は広島の鞆の浦…
>>続きを読むなんともしまらない終わりであったが、兎に角、社長シリーズの完結。
私は69年産まれなんですが、段々と私の時代の服装や車に近づいてきて嬉しい。
嬉しいのに、何か寂しい、不思議な気持ち。
皆様、…
なんだよ、あっさりな終わり方だな笑笑
(シリーズ続くつもりだったかな?)
56-70年までの社長シリーズ終わってしまった。
(森繁久彌43歳から57歳まで)
続けて見ると14年間で日本社会がどん…
今回は若い社員に比重が置かれておりフレッシュ感のある社長シリーズ。
ただ、若い社員が関口宏、二代目若大将の大矢茂といった魅力に乏しい大根役者達なので、観ていて退屈全く興味がわかない。
これが東映だ…
東宝社長シリーズ第38作。最後は関口宏と内藤洋子がうまくいってメデタシメデタシという終わり方でした。オウソウカイの娘の結構相手が王貞治さんだったですが、ブロマイド写真のみの出演だったけど、本人の了解…
>>続きを読む★社長室に出勤してくる会長と社長、その部下たちと王さん一族の続はちゃめちゃ劇。
★社長と会長の微妙な空気感が面白くていい。にしても、役員たちがみんなアホで大丈夫かこの会社、ってなります。
★管理職の…
社長シリーズ最終作「社長学ABC」の続編。
これが本当にラスト。
今作では、久々に小林桂樹さんの泥酔っぷりが楽しめる。
いつもは色気より食い気といった感じだけれど、団令子さん(新宿のバーのママと福…
シリーズ33作目、遂に最終作。森繁会長の指南が効いたのか、浮気の虫が騒ぎ出す小林社長。取引先との一席では久しぶりにお座敷芸を披露、小林の女装は破壊力絶大。ちなみにあちら側の会長に左卜全、小粒でもぴり…
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