〝嫌悪と友情の、境界線〟
キム・ギドクの三作目。一九九八年。
舞台は浦項(ポハン)の松島(ソンド)。海辺の小さな宿〝鳥篭旅人宿〟だ。
この宿は、住み込みの娼婦に客を取らせて、その稼ぎで家族が暮…
「#悪い女」を観た。#キム・ギドク 監督作品でやはり面白い。娼婦の女性が流れ着いたのは寂れた旅館。と言っても泊まり客に身体を売る旅館。家族経営の自宅兼旅館なので宿の娘や息子も住む。娼婦は宿の主人や息…
>>続きを読むかなり尖ってる
性や暴力、人間の欲望をここまで生々しく描くあたり、確かに鬼才と呼ばれるのも分かる
ただ、監督自身を知らなかったので、色々調べてみると、性加害問題などが出てきて、作品の中に描かれている…
映画としてのクオリティはそこまで高くないが、バディムービーの文法で売春を撮ったという点において注目に値する映画だった。
冒頭浅瀬に椅子を置いて、金魚をチラつかせたあたりで、これはメタファーを散りば…
海水浴場にある民宿を舞台に、そこで娼婦をしている女性とその民宿の家族の交流を描くドラマ。
キム・ギドクは韓国流の儒教モラルから逸脱した感性の持ち主なのですが、そういう意味でこの作品は彼にしか撮れな…