夢か現実か、また生死の境界もわからない不思議な世界観だった。色がないのに、なぜかどんよりとした景色が想像できる。そして寝ているだけでもなぜか不吉な予感がしてしまう。特にベッドで女性2人が寝そべるシー…
>>続きを読む3人のアンヌや逃げた女などで知られるホンサンスの作品。漢江沿いのホテルに泊まっている人たちの話。
いつホンサンスの作品を見ても思うことですが、恋愛要素が入っている割には、某ロメールのようにやかまし…
2022/7/30
ある冬の日、漢江沿いの静かなホテル。詩人の男性が死期を感じて2人の息子を呼ぶものの、同じコーヒーショップに居ながら会えないのが、彼の直感を肯定しているようで少し怖い。そして、失恋…
漢江のほとりのちいさなホテルで、老境をむかえた詩人を主役に繰りひろげられるモノクロの一本。
そこにふたりの息子と、旅をするふたりの女が絡む。
これまでになく「死」や「老い」「家族」について抽象的で…
死を悟った女たらしの老詩人(まるでホンサンス)が、その存在の不確かさをなぞるように消えては現れ、現れては消え、あっちをうろうろ、こっちをうろうろ。
女としては「やれやれ」なのですが、「男は(中略)…