漢江のほとりのちいさなホテルで、老境をむかえた詩人を主役に繰りひろげられるモノクロの一本。
そこにふたりの息子と、旅をするふたりの女が絡む。
これまでになく「死」や「老い」「家族」について抽象的で…
死を悟った女たらしの老詩人(まるでホンサンス)が、その存在の不確かさをなぞるように消えては現れ、現れては消え、あっちをうろうろ、こっちをうろうろ。
女としては「やれやれ」なのですが、「男は(中略)…
ホテルの朝、しかも何もすることのない朝。
そのルーティンから外れた、とくべつ緩くて清らかな時間。
兄離婚してて兄弟は父に隠してるとか、
女先輩盗んでたとか、
「もうすぐ死ぬ気がする」とか、
女先輩…