風立ちぬのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『風立ちぬ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

25/5/10タスマニアで

歴史的背景、結核、戦争、戦闘機、東京大震災、
音楽も絵コンテもストーリーも美したかった
学生の時にみたときも感動したけど、今回はさらに感動した。
また時間が経った時みたい!

素敵な恋をしている。とてもロマンチック。
二郎をクズだと言う人もいるけれど、私は好き。何かに熱中している人は、輝いて見える。そんな人を好きになりたい。
特に二郎は優しさも兼ね備えている。惚れる要素し…

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二郎の奥さんが二郎を想って、症状が酷くなる前に家を去るシーンは切なすぎた。純愛だけど切なく、実話を元にしているということもあり、リアルなストーリーだと感じた。最後菜穂子が二郎に語り掛けるシーンは心に…

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何度観ても菜穂子がバスに乗って行ってしまうシーンで加代と一緒に泣いてしまう。
冒頭の火事シーンから作画コストの暴力が襲い来る。何度観ても凄い。
映画を通して当時の空気感や人々の価値観までもが伝わって…

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原作を知ってるから観れた、感じ。まずまず。次郎さんをわざと棒読み風にしてるって聞いたけど、それでもやっぱ違和感はある〜!金ローでやってたら観るかな!

【あらすじ】
ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と、同時代に生きた文学者・堀辰雄の人生をモデルに生み出された主人公の青年技師・二郎が、関東大震災や経済不況に見舞われ、やがて戦争へと突入していく192…

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 どんなことがあっても生きねばならない。これは、あまりにも辛く厳しい言葉です。

 二郎は、作中を通して飛行機に魅せられ、作ることに没頭します。愛するナホコを差し置いてもです。それが、結果的には戦争…

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Le vent se lève, il faut tenter de vivre

自らの母を結核で亡くした宮崎駿による
「生きる」をテーマにした名作
そしてピラミッドのある世界
人間の美しいものに…

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飛行機に憧れている少年堀越二郎
は夢に現れた設計家カプローニに
励まされ、

飛行機の設計家になることを志し、
東京帝国大学で設計学を学ぶこと
になる。

関東大震災の際に偶然同じ汽車に
乗り合わせ…

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「行きて帰りし者なし」
この言葉が重すぎた。

小さい頃見たけど、全く理解できなかったまま放置してた作品。やっとちゃんと見れました。

二郎と菜穂子さんのお互いを想い合う姿に切なく、苦しくなりました…

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