このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンのためにある映画だと感じた。
キルドレという不老不死が終わりのない戦争ショーをひたすら続けるという題材。退廃的な色使いや間が長いやり取りが相まって閉塞感を感じずにはいられない。鬱屈とし…
退廃的というかなんというか世界観全振りの映画。
戦闘機も全部推進式なのもこだわった感じで好き。
ストーリーは特に起伏もなくて微妙だった。あと、役的にしょうが無いかもだけど、声優の声にあんまり抑揚がな…
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初見は劇場公開当時
オススメ欄に出てきたので、懐かしさで思わず観てしまった
作品としての評価は高くないけど、結構好き
空戦がとても良い
劇場の大画面で観るのが一番良い
エンジン音なんかもこだわりを…
このレビューはネタバレを含みます
内容に関して何に面白さを見出せばいいのかわからなかったです。
メインストリームの作品としては作ってないはず(興行的に爆売れすると思って作ってないの意)ですが、「サブカル」として理解されるものがずっと…
「押井守の映画50年50本」の「パリ、テキサス」についての部分を読めば、何を表現したかったのかぼんやりと理解することができる。ヴィム・ヴェンダースを心に意識すると確かにめちゃくちゃ面白い。
個人的に…
なんとなく観た。始まった瞬間、思ったオチと遠からずだった。本の鬼の嫁さんに知ってる?って聞いたら、うちに本あるよって。森博嗣という作家はあまり人物を掘り下げない、らしい。映画では端折られてる部分が多…
>>続きを読む久し振りに再見。ショーとしての戦争。大人になれない子供=キルドレ。ずっと終わる事の無い繰り返しの世界観。森博嗣さんの原作を押井ワールドで描いたSFアニメーション映画。
以前観た時よりも理解が深まり…
森博嗣さんの本が好きで、映画があると知った時はめちゃくちゃ嬉しかった。
映画だけだと多々謎が残る。スカイ・クロラシリーズは未読だけどこれから読むのが楽しみになった。
小説を読んだらこの映画の評価…
押井監督作品であり、前評判も高かったのでハズレないだろうと思い鑑賞したが、ちょっとよくわからなかった。ただしこれは自分が悪い。
通勤時間にスマホで鑑賞したため、途中で中断も多く、また登場人物の声がイ…