森博嗣の同名の小説の映画化。
“キルドレ”と呼ばれる年を取らずにいつまでも青年の姿でいる傭兵会社の戦闘機パイロットの日常を描くドラマ。
押井守は今はカリスマとなっているので、素直に素晴らしいと言…
久々に視聴。当時はイマイチだと思っていたが、歳をとったからか押井節たっぷりで悪くはなかった。最初、主人公たちのキャラデザに違和感があったが、なるほど、キルドレの設定が分かってくると馴染んでくる。少し…
>>続きを読む空は、どこまでも美しかった。だからこそ、この映画は残酷であり、余韻が残る。スカイ・クロラは孤独の温度がやたら低い。冷たいというより、薄い膜が張り巡らされてる感覚。
物語の舞台は、戦争が“娯楽”とし…
押井監督の“間"はやっぱり心地よい。
階段を上るとき、反応を見てるとき…前任者と同じ顔、同じ癖を見た瞬間…一つひとつの小さな事象、出会い、人間関係を、作家都合で“個の余白"を潰してなくて心地よい。…
吸い込まれそうになる青空と雲。
それとは対照的に漂い続ける閉塞感、停滞感。
あえて登場人物の動作をじっくりと見せることで生まれる倦怠感。
ゆったり、淡々と流れる時間。
どこか夢を見ているかのような曖…