エアボーン・ソルジャーズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『エアボーン・ソルジャーズ』に投稿された感想・評価

2.5
アメリカTVドラマのコンバット版ですね

戦車も戦闘機も、時代に合ってます
ただ、戦闘シーンは戦略も防御も下手くそ

これは、戦争映画ではなかった

【315-207】
1944年8月。ノルマンディー上陸作戦から2カ月後、連合軍は南フランス奪還のため、ドラグーン作戦を決行。アメリカ軍第517空挺師団がドイツ占領地域に落下傘降下した。だがドイツ軍の…

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大部隊同士の攻防の陰で、こんな敵同士の個人ベースな交流もあったに違いない

護るべき何かを信じて、散っていった兵士達に敬意を!

(T ^ T)
Hiroya
3.0

『疲れたよ』

ドイツ兵がドイツ語を喋るのが◎。この時点でちゃんと描こうとしていると評価できる。
米兵との会話で、必要性があるとき以外字幕が一切無いのも良い。
米兵とドイツ兵は、言葉が通じないからこ…

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Hitomi
3.2

国家という枠組みが混在する場で生まれる、複雑な”人間同士”の心の機微に触れた。敵に囲まれつつも諦めず戦うヒーロー的戦争映画ではなく、もっと悲しくて、人間が本来持っている自然の優しさを深く感じるも…

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全体的に安っぽく地味ではあった分、後半のベタな人間ドラマには若干胸打たれた。
3.0

ナチスドイツに占領されたフランス一部地域を奪還するためやってきた米軍空挺部隊のはぐれ隊員たちが繰り広げるヒューマンドラマ
所属する軍や階級は違えど同じような痛みを知った人間同士が戦争だからと殺しあ…

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レビューを見ると、低予算の作品等あまり芳しくなかったが、これはこれで有りと感じた。
戦争って言っても大規模な戦闘だけが戦争じゃないですしね。
Asami
3.2
アクションというより人間ドラマ。負傷したアメリカ兵とドイツ軍将校が片言の英語で語り合うシーンが印象的。

ノルマンディー上陸作戦の2ヶ月後、南フランス侵攻を援護するために降り立ったアメリカ軍第517空挺部隊兵士の物語。
主人公三者三様の心理、レジスタンスの行動など、臨場感を追求したと判る内容で、歯切れは…

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