ニューヨークの夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ニューヨークの夜』に投稿された感想・評価

伊丹十三の『タンポポ』をふと思い出した。全然違う映画だが。
唐突に登場するダンサーが何故か残る。
メキシコ人のピザが一番マシかな。
箸使って食べてる女子達のピザの具、何?

想田和弘監督の初期短編
TY
2.5
記録
mingo
3.7
NY時代の短編、すでに観察映画の片鱗がみてとれる。人種ごとにピザの食べ方が異なるのをフックに物語を構成しているが、劇映画も全然出来そう!とさえ思わせてくれる映画的表現の数々と夜のNYにドキドキした。
たむ
3.0
想田和弘監督のニューヨーク時代の習作です。
ピザ屋のおかしな味変が面白おかしく描かれます。
発想が面白かったですね。
NYのピザ屋でお薬を使うよりワサビ醤油を隣に置く方が異様。

想田監督の後年の作風からは思いも寄らないニューヨークのピザ屋を舞台にしたサイレントコメディ。主人公が他の客をひたすら観察し、最後には自分が観察される予兆を残す、という意味では観察映画の萌芽とも呼べる…

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3.2

サンクスシアターにて『想田和弘・アーリーワークス』の一編として鑑賞。

短篇7本中、1本目に登場。想田和弘監督というと「観察映画」のイメージがあったので、こんな劇映画を撮る人だったんだということにま…

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S
4.0
サンクスシアターで視聴。

面白い!
想田さんが演出してるのが面白い。

ドルチェアンドガッパーナの問題になったやつ少し思い出す…笑
唐突にダンサーが出てきて
「あれ、これってもしや?」
と思ったらやはり柏木規与子さん。
ダンサーだったんですね。

定点で観察しているところが
観察映画の萌芽と言えなくもない笑
@サンクスシアター
古臭い映画。夜の街の映像は好きだった。

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