國村隼の大声が聞ける話。やってる描写は摩訶ってるけど、とどのつまり愛。声、肌、唾液、汗、血液、心臓、細胞、魂、全てと一体化したい純愛。エログロでもなんでもない。ただそこに転がってる極自然な人間の本質…
>>続きを読む時々出てくる椅子男の顔が良かった。
原作は昔読んだけどほぼ忘れていたので、國村隼が腹話術してるの笑ったしラストも意表突かれた。穏やかな声で「仕方ないさ…」って言った後のぶち切れ笑っちゃったな〜。あん…
便利になり始めの、西洋の物が
定着してき出したこの頃って、
なんだかいい時代に感じるなぁ。
原作に付け足された要素で
しっかりドラマになっていた。
面白いかどうかは置いといて。
映像的な見せ方も…
最初から最後まで胸がザワザワする
画面は綺麗
國村さんの若い頃を初めて観た気がする
声がやはりいいね
清水美沙もなかなか雰囲気を出してた
しかし、このような話って
他の国では聞いたことないよ…
原作ファンなので、映像でどう表現されるのか気になって鑑賞。
生魚にキスするキモいファーストシーンから、ドキドキと期待していたけど、全体的には物足りなかった。どうせやるならもっと表現してほしかった。…
江戸川乱歩原作。
女流作家の元に奇妙な手紙が届く。椅子の中に入り込むという家具職人の告白文。
黒いラバー人間といったイメージの表現は不気味だが、潔癖症な女性が次第に目隠しや布越しに触れ合うフェテ…
このレビューはネタバレを含みます
江戸川乱歩の短編をどんな風に映像化したのだろうと思って観てみた。若かりし頃の藤原紀香や温水さん、光浦靖子が出てた。後半は結構脚色されてるんだなぁ。人間椅子というか、布と触覚フェチズムの話になってる気…
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