時々出てくる椅子男の顔が良かった。
原作は昔読んだけどほぼ忘れていたので、國村隼が腹話術してるの笑ったしラストも意表突かれた。穏やかな声で「仕方ないさ…」って言った後のぶち切れ笑っちゃったな〜。あん…
便利になり始めの、西洋の物が
定着してき出したこの頃って、
なんだかいい時代に感じるなぁ。
原作に付け足された要素で
しっかりドラマになっていた。
面白いかどうかは置いといて。
映像的な見せ方も…
最初から最後まで胸がザワザワする
画面は綺麗
國村さんの若い頃を初めて観た気がする
声がやはりいいね
清水美沙もなかなか雰囲気を出してた
しかし、このような話って
他の国では聞いたことないよ…
元が短編小説のため、多くの要素をつけ足して一本の映画としているが、江戸川乱歩の創作物をいじくりまわし、ダメにしてしまった見本のような作品でイマイチ。
ならば映画の特権である「エロ・グロ」部分を堪能…
原作ファンなので、映像でどう表現されるのか気になって鑑賞。
生魚にキスするキモいファーストシーンから、ドキドキと期待していたけど、全体的には物足りなかった。どうせやるならもっと表現してほしかった。…
江戸川乱歩原作。
女流作家の元に奇妙な手紙が届く。椅子の中に入り込むという家具職人の告白文。
黒いラバー人間といったイメージの表現は不気味だが、潔癖症な女性が次第に目隠しや布越しに触れ合うフェテ…