D坂の殺人事件の作品情報・感想・評価・動画配信

「D坂の殺人事件」に投稿された感想・評価

ほんとうに素晴らしくて感情がぐちゃぐちゃに。真田広之の妖艶さ…。
エロが下品になりすぎがちな乱歩映画も多いが、此方は個人的にギリギリのバランスで良かった。
乱歩映画のなかでも秀逸。
サントラほしい…
あと三輪ひとみさんは最強。今は満島ひかりさんが担っているね。
実相寺作品としてはいつもの奇抜さはあまり感じない。画面が傾いたり照明が乱反射しそうになるともっとやれ!って笑 女装に縄責め真田広之も注目だがやさぐれた明智探偵を嶋田久作が怪演(この人はなんでも怪演だ)。
江戸川乱歩大好きだから見たけどちょっとアレンジしすぎてて悲しい。
古書店の女主人から贋作作りの依頼を受けた男
瓜二つに描き上げ、報酬を手にするもまた別の依頼が。
製作過程で男は真実に気付いてしまい…
書き写すシーンも女装のシーンも魅せるけど話が進まん。
終盤になってやっと話が動く。
金に目が眩んだ男と賢い男
出来過ぎるのも駄目だなぁ(まぁいずれ何か出てきそうな感じではあったけど)
真田広之の女装からミニチュアセットのオープニングまでの流れで一気に引き込まれる。ラストの不穏なムードもよい。
錆犬

錆犬の感想・評価

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2021/05/09 Amazon Prime Video(JUNK FILM by TOEI)
奇抜なレイアウトを期待してみたが、奇抜さはあまり無かったが実相寺監督らしさも出てました。
ペーパークラフトすきです
R

Rの感想・評価

2.0
古書店の女主人を贋作家(真田広之)が絞殺し、明智小五郎(嶋田久作)が登場する後半がやや事件らしくなる。

心理試験の時に「自分の心の贋作を作ってしまったんだ」なる真田のセリフが少しだけ良いかも。

それから「私自身がお蝶さん(絵のモデル)の贋作であるなら、本物はいかしておくわけにはいかなかったのさ」のセリフも、まぁまぁ…。

劇中での昭和二年ごろの風景のペーパークラフト、斜めの構図など実相寺昭雄監督らしい部分は観られた。
着物着て紅をひいた真田広之の自画描き場面でもうこの映画はキマッたねっていう真田広之のための、真田広之をみたいひとのための作品。この後に続くNHKドラマの演出のノリはやっぱし生理的に好みではないんだけど、美しすぎる三輪ひとみの小林少年の絶妙な寸止め感は素晴らしい。原知佐子もサラッと出演していて嬉しい。
サトコ

サトコの感想・評価

3.4
映画を観たのは確か映画の日で、
一日5本に挑戦と言う無謀な事をして
映画の記憶があまり残らず、
無駄なことはやめようと心に決めた

のに。
これは覚えてます。

実相寺監督と言うだけで背筋がのびますが、
江戸川乱歩との相性すごいです。

エロスと陰気の同居が好きです。