世界がもっとも熱い視線をそそぐ日本人アニメーション作家・水江未来! 2011年に『MODERN No.2』がベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門正式上映、翌年にはアヌシー国際アニメーション映画祭で最優秀映像音楽賞を日本人初受賞など、世界32カ国、200以上の映画祭がこぞって上映!水江未来は、映画、アート、実写、アニメの枠を超え、いま世界がもっとも熱い視線をそそぐ日本人アニメーション作家だ。『ワンダー・フル!!』は、そんな水江の作品を一挙に紹介する日本初の試みとなる。
カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞したヒューマン・ドラマ。バスジャック事件で生き残った運転手の男性と、中学生と小学生の兄妹が再会し、3人で奇妙な共同生活を始め、再生…
>>続きを読む色彩と形態のせめぎ合い 水彩画タッチの魅力が凝縮された 2 分間の短編アニメーション。紙の上に創造された自然の美しさと圧倒的な力強さを畏敬の念を持って描き、抽象と具象を行き来していく。その…
>>続きを読む自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫など、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いている。守一は30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていた。普段、守一は妻の…
>>続きを読む貧しい生活に疲れた父は悪魔に騙され、黄金の代わりに最愛の娘を差し出す契約を交わしてしまう。辛くも生き延びたものの、父に両腕を切り落とされた娘は、家を出て放浪する。不思議な精霊の力にも守られ…
>>続きを読む光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。 巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。 <本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。 自分の気持ちを言…
>>続きを読む『天国の日々』、『シン・レッド・ライン』、『ツリー・オブ・ライフ』など発表する作品は常に高い評価を受け世間を賑わしてきた<映画界の偉才>テレンス・マリック監督が、40年のライフワークを集大…
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