悶絶!!どんでん返しに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『悶絶!!どんでん返し』に投稿された感想・評価

作品紹介
日活が雑誌”シナリオ”を通じて行った第二回ロマンポルノシナリオ募集の入選作「あづき色の黄昏」の映画化。作者の熊谷禄朗(22)クンは早稲田大学在学中でシナリオはこれが始めてだがその筆力、構想…

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☆インモラル、アナーキー、自由、ノーメッセージ!
☆チンピラの遠藤征慈が、刑事を刺してからの展開、ならず者の破滅に向かっていくのかと思いきや・・・
☆前半の腹上死した初老男にしても、死に対しての軽さ…

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本当に当ててそうな殺陣と脱力の緩急 
湯原昌幸より君こそマヨネーズ、鶴岡修
タイトル通りとしか言いようのない物凄い展開が抜群に面白い。谷ナオミのコメディエンヌぶりも良かった。

 すごい映画を観た。
 ふざけたコメディとして撮られたものなのか、或いはもっと崇高な何か。
 ラストシーンは不覚にもホロリとした。
 半分だけ化粧の落ちた、気まぐれなノンケに捨てられた、何者でもない…

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5.0

面白すぎて3回に分けて観た。うるせえ御託とか抜きにしてただただ面白い神代辰巳。ほんとすごよこの人マジで。毎回驚かされます面白すぎて。バスタブにぷかぷかと浮かぶ乳房にハエを這わせる神代辰巳。天才の所業…

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とんでもないものを見た!
倫理や理屈を超越したカオスと暴力とセックス、画面から溢れ出る生命力。
人間って生きてたんだ。

面白すぎて秒だった
曲が好きだってのもあるけど(「懺悔の値打ちもないけれど」)、それとストーリーはリンクしてんだかしてないんだか置いてけぼりのままにされる。アフレコでは男女が激しく喧嘩してんのに両者…

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冒頭の日活マークから矢野顕子の歌が被さり、神代節のコメディに誘う。谷ナオミ主演だが、鶴岡修が徐々に変身する様にすっかり喰われてしまった。名作。
新宿日活にて。
ぺぺ
4.2

ヤクザに穴掘られてホモに目覚めるって説明だけで絶対見たいだろ!ゲリラで撮っているからこそ分かる、あの時代に異様な物が歩いている感覚。俺だってヤクザになりたかったんだよー!!て叫ぶ気持ち、切ない!くる…

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