作品紹介
日活が雑誌”シナリオ”を通じて行った第二回ロマンポルノシナリオ募集の入選作「あづき色の黄昏」の映画化。作者の熊谷禄朗(22)クンは早稲田大学在学中でシナリオはこれが始めてだがその筆力、構想…
このレビューはネタバレを含みます
☆インモラル、アナーキー、自由、ノーメッセージ!
☆チンピラの遠藤征慈が、刑事を刺してからの展開、ならず者の破滅に向かっていくのかと思いきや・・・
☆前半の腹上死した初老男にしても、死に対しての軽さ…
すごい映画を観た。
ふざけたコメディとして撮られたものなのか、或いはもっと崇高な何か。
ラストシーンは不覚にもホロリとした。
半分だけ化粧の落ちた、気まぐれなノンケに捨てられた、何者でもない…
面白すぎて3回に分けて観た。うるせえ御託とか抜きにしてただただ面白い神代辰巳。ほんとすごよこの人マジで。毎回驚かされます面白すぎて。バスタブにぷかぷかと浮かぶ乳房にハエを這わせる神代辰巳。天才の所業…
>>続きを読む面白すぎて秒だった
曲が好きだってのもあるけど(「懺悔の値打ちもないけれど」)、それとストーリーはリンクしてんだかしてないんだか置いてけぼりのままにされる。アフレコでは男女が激しく喧嘩してんのに両者…
ヤクザに穴掘られてホモに目覚めるって説明だけで絶対見たいだろ!ゲリラで撮っているからこそ分かる、あの時代に異様な物が歩いている感覚。俺だってヤクザになりたかったんだよー!!て叫ぶ気持ち、切ない!くる…
>>続きを読む