花と蛇の作品情報・感想・評価・動画配信

「花と蛇」に投稿された感想・評価

高校時代に観た。団鬼六のSM小説ハマっていた時期あったなあ。
同時期であっても他の作品の谷ナオミはちょっとおばちゃん感があるんだけどこの映画では本当に美しい。ただもう演出がひたすらくだらなくてバカバカしくてコメディだった。音がとにかくすごいわ。奥様の変化にはついていけない。でもなんか楽しそうだからいいのかな。
今まで見た映画のリストを作っています。レビューは後で記述します。
おれ

おれの感想・評価

3.8
うまくまとまっていると思うし、時代背景を含めて面白い。短時間でサクサク進むのも良い。バランスの妙が良いなと。実験として音の演出も面白おかしい。色々含めて原点にして頂点。
おかつ

おかつの感想・評価

3.3
SM賛美の耽美映画かと思ってたら所々笑えた。
SM描写に終始せず、男ってバカよね、人間ってアホよね、そこが可愛いけどって視点が素敵だった。
たむ

たむの感想・評価

3.1
邦画がまだ映画であった最後の時代を遡っていくと、ATGと日活ロマンポルノに行き当たる気がします。
この時代から何を失い、変わったのか。
その辺りを探ろうとすると、確かにこの時代には「映画」らしさが感じられます。
人間の欲望を掘り下げ、現実ではこうはならないだろうと思いながらも、映画的な飛躍のある解決をもたらすラスト…。
実験的な映像と音の遊びも楽しめます。
小沼監督の活動屋魂の原点 「花と蛇」

後には「さすらいの恋人 眩暈」や「夢野久作の少女地獄」などの芸術的レベルの高い作品まで発表する小沼監督ですが70年代半ばには本当に職人気質バリバリで映画を純粋な「見世物」として向き合っていたようです。
愛弟子の中田秀夫監督のドキュメンタリー「サディスティック&マゾヒスティック」と併せて観ることをお若い日本映画ファンにお勧めいたします。
それにしても次回作「生贄夫人」でもそうでしたが当時の日活ロマンてこういう題材にも子役が起用されていたんですから何と懐が広いことか
kuroday

kurodayの感想・評価

2.0
1969年から奇譚クラブに掲載された団鬼六(当時ペンネーム花巻京太郎)の耽美文学の日活ロマンポルノによる映画化。
谷ナオミ主演による妖しいアブノーマルな世界を描いているが、挿入音楽など要所に笑えるところもあり妖艶さが薄れてしまった。
先週土日2日間に渡りに日活ロマンポルノ45周年を期してトークショーがあり同時に上映された。
なかなか2日間立て続けにポルノ映画を見る機会はそうそうないが
前日の「実録阿部定」といい当時の日活を生き残らせるためポルノ映画の制作を決断をするスタッフの苦労話やフィルム映画ならではのアフレコの話など貴重な話が聞けた。

このレビューはネタバレを含みます

まあまあでした。
SMには全く興味はないが浣腸の直後の排泄シーンの爆発音には爆笑した。
ラストで谷ナオミが言う「男って可愛いわ」という台詞に懐の深さのような母性のようなものを感じた。この女にとって男は所詮子どものようなものなのかと。
てぃだ

てぃだの感想・評価

2.8
団鬼六の原作は、読んでみれば分かるけど、意外と「直接的な描写」は少なくて、どっちかというと「言葉責め」というかしつこく何度も何度も言葉でイジメる描写の方が無限地獄的に繰り返される小説だったせいか、映像化されたこれは何だかとても下品に感じた。まぁもともとやってること下品なんだけどね笑。でも杉本彩版のやつよりはこっちの方がおもろいんじゃないかと思う。爆
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