松山照夫が草野大悟かと思った。謎の師弟関係、ファニーな狂言回しだったけど、不死身の二朗に返り討ちで大出血。もう滝での交情からオープニング・クレジットで痺れる。お馴染み高橋明がクズでスゴイ。シャブ漬け…
>>続きを読む今は神代辰巳の怪作として紹介されて、楽しめるが、当時の何も知らず、エロ🔞を期待して映画🎬を観た男性(当然エロ🔞としての需要もあった)は、映画🎬を観た後🤷、どういう気持ちで家路についたのだろう。🤦 …
>>続きを読む急に思い立って久しぶりにみてみた。冒頭の滝石の上のスローモーションから凄い。ロケの本気とアイデアも凄まじいけど、室内の拳銃の使い方にまた驚かされる。田中陽造すぎる血の濃さ赤の濃さにちょっと胃もたれす…
>>続きを読む運命に呪われた僧が俗に落ち、業に抗いながら修羅の道を突き進んでいく。
『哀れなるものたち』でも出てきた、水死体から胎児を取り出すというネタがすでにここにあったのを、久しぶりに観て思い出した。道を外…
OPからしてこれは名作の予感。
男優さんも東映でピンを張ってそうな色気と雰囲気。
ところが途中から、うん?って。
主人公の思考がよく分からない。何か凄い人のようでただのイカれポンチなのか?無差別殺…
情感溢れるシーンの合間でぶっ飛んだ殺しやSEXが差し込まれるタメと発散の映画。アルジェントの『シャドー』ばりの手首切断シーンや拳銃で首を吹っ飛ばして落ちた頭が床の上で転がるシーンは強烈。堕落し切った…
>>続きを読む個人的に神代辰巳のベスト(思い入れの強さ)は『恋人たちは濡れた』なんだが、田中陽造のシナリオを得てアブノーマルさに拍車が掛かったこの映画も忘れ難い。
随所に流れるあがた森魚の曲が「当時!」という感…
23-253
DVD
先ずタイトルが良い。
「やくざかんのんいろじんぎ」って声に出して読みたい日本語。
冒頭の河原で坊さんが水死体釣り上げる、水死体から出産、の流れが完璧過ぎる。崖上でのセックスをス…