花と木の作品情報・感想・評価

花と木1932年製作の映画)

Flowers and Trees

製作国:

上映時間:9分

ジャンル:

3.6

『花と木』に投稿された感想・評価

意味わかんないけど、なんかディズニーの短編ってずっと観ていたくなる
Saku
5.0
本当に技術とアイデアがすごい。最初はやや単調かなと思ったけど起承転結がしっかりしてて、今見ても面白い。初カラーだったら木々の緑緑とした感じはぴったりだし、嫉妬の炎はどんな時も危ないですね。
世界初のカラーアニメだと初知り😳
ユーモア溢れてる作品だった!
お花は顔洗って歯磨き、虫は朝シャン、みんなでラジオ体操、良い朝だなあ
からの、木が火おこし、鳥の火災報知器、火は歩くし、木の皮は履き替え可能、面白すぎ笑

ヴィランはハゲタカいたし、ああなるよな
3.8

ディズニーが手掛けた世界初のテクニカラーアニメーション作品。
8分の短編なのでストーリーは単純なものだが、随所に見られるアイデアが素晴らしい。木がたんぽぽで化粧をしたり、火を消すために花が水を汲んで…

>>続きを読む
生活
3.6
動植物の擬人化だったり、別の何かに見立てる技術が光ってる。ちっちゃい炎がかわいい。
ディズニー初のカラー作品。
ディズニーのとてつもなく高い製作技術と、底無しのアイデアが存分に詰まっている。
木が地面を叩いているときの音が心地良くて好き。
KAKIP
3.0

記録用
バート・ジレット監督作品。

骸骨の踊りとほぼ同様の感想だがこちらは初のテクニカラーを採用しカラーの表現により幅が広がった。

ミッキーマウシングもバッチリで5年後に公開される「白雪姫」への…

>>続きを読む
ヒストリーチャンネルの『ディズニー:夢と魔法の物語』にて、ディズニー初のカラー作品として紹介されていたので鑑賞。
悪い"木"が割りと容赦なく痛い目にあっていてびっくり。

木なのに表情豊か。
木なのに感情が伝わってくる。
木なのにどんなキャラクターかわかる。
大袈裟なデフォルメをしておらず、
ほぼ木なのに、である。
フルカラーの3色式テクニカラーで
製作された最初の商…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事