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『花と木』は、1932年のシリー・シンフォニーの短編アニメ作品。ウォルト・ディズニーが製作し、バート・ジレットが監督を務めた。2色式テクニカラー映画が数年続いた後、フルカラーの3色式テクニカラーで製…
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垂れ下がった花をベルに、鳥の鳴き声をサイレンに、不自然に曲がった木の枝をハープに見立てるなど、やはりウォルト・ディズニーは想像力が豊かな人だなと改めて実感。
だとしても芋虫を指輪にしようなんて普通思…
短編ながら、これぞディズニーの原点!
確か最初の作品とかじゃなかったっけ?
音楽に乗せ、自然を擬人化し表現豊かに見せ、起承転結も上手い。
最後は見た目にちょっと残酷だなと思ったが、タイトルにしっか…