モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアンの作品情報・感想・評価

「モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン」に投稿された感想・評価

しか

しかの感想・評価

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民衆が救世主を持ったとたんに救世主そっちのけでそれぞれの解釈で対立しはじめるの、ジーザスその人もそれで苦労したり虚無ったりしたのかもしれないねえ。
No.652[パイソンズの猛毒救世主コメディ] 71点↘

どうもパイソンズのネタが肌に合わないと感じていた今日この頃、、”1001の映画2011”の652番目なので鑑賞。

どうして肌に合わないかハッキリ分かった。1つのネタが長いのだ。基本的に1シーンにつき1つのネタをしているため、ハマればずっと爆笑してるしハマらなければ寒いシーンに只管耐える地獄となる。そして、個人的には後者の方が多い。という悲しい事実。

ギャグの質はさておき、内容について賛否両論巻き起こることは火を見るよりも明らかなのだが、時折猛毒が仕込まれているので注意が必要だ。例えば、”ユダヤ人人民戦線”と”ユダヤの人民戦線”と”ユダヤの民衆戦線”が目的は同じなのに下らない覇権争いをしていたり、”行動しよう!”と言いつつ下らない議論ばかり繰り返し、挙句の果てにブライアンに”殉教乙”と言ってのけたりするのは皮肉が利いていて面白かった。

しかし、先述の通り1つのネタが長いためかテンポが緩慢であり、1時間で収めていたらもっと面白かったんじゃないかと勝手に想像する。

ちなみに、オープニングは気に入ったので、そこだけでも見る価値はあるのではないか。
久々観ました
ちょっと前に「マザー!」を観たのでデジャヴ感が
でも、こっちのが数十段コメディとしては優れてます…当たり前ですが笑
色々言いたい事はあるけれど、欧米人でもなければ、宗教に無頓着な僕みたいな日本人には言える事は少ないと思うけど
そんな自分みたいな人でも多いに笑ってしまう映画ですよね、これは
結局人は人なので、生まれて生きて死んでいくのですよね、みんな
Ukosaaan

Ukosaaanの感想・評価

3.7
磔にされて死を待つ人々が笑顔で合唱するシーンが最高。
あとopが楽しい。
すー

すーの感想・評価

3.2
なんと言ってもこの映画をイギリスで作ったっていうのがすごい。日本だったらキリスト教的背景が薄いからこういうの作っても逆に人気出たりするけど。こういう風に言って偏った見方をするわけじゃないけど、進化論についてごちゃごちゃ言う人とか、宗派の違いで戦争起こしたりする人って、結局突き詰めても何も出てこないんだろうなと思った。単にそういうところでエネルギーを発散させたいだけ。エリックアイドルになりたいよね。
yadakor

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2.0
よく分からない理由でずっと喧嘩してるだけの映画
劇中口角が1ミリでも上がるシーンはないし、そもそも信じられないほどテンポが悪くてむしろイライラさせられる
笑わせようとしてタブーを扱われても一切面白くないんだよね うんこ!とかちんちん!って言ってるのと同じだよ
モンティパイソンは優しい。
誰かを追い詰めることのない常に逃げ道のある笑い。そして常識を疑い、ひけらかすことを教えてくれた。
さあ、いつでも人生の明るい面をみていよう。
初モンティパイソン。サウスパーク的なリベラルブラックコメディ。舞台背景わかってないと少しキツイ。opのテーマ曲は007のシャーリーバッシーかと思ったら違うのか。edの磔にされながらのあの曲は素晴らしいな。当時キリスト教徒がキリストをバカにしてると怒りまくったらしいけどキリストをdisってるんじゃなくて信者をdisってるよね
ザ・イギリスなブラックユーモア満載。かなりの問題作で上映禁止になった国や抗議が多かったのも納得。ただ、やけに忠実に史実に従っていたり、スポットオンな風刺が多くて、よく出来たストーリーやなあ、賢いなあ、と何度も感心させられた。
最後のシーンが本当に最高。
あいお

あいおの感想・評価

5.0
大問題になったのも当然、と言えるくらいのキリスト教いじり。
でも彼らは別に“イエス”が嫌いだとか、キリスト教をdisってるとか、そういうわけじゃない。
彼らが皮肉ってるのは、ブライアンのことを勝手にメシアだと思い込んだバカな信者たち。キリスト教というものを間違えて理解してる信者たちだ。

宗教の違いが起こす戦争とか、そんなものはバカらしいよ!って彼らは必死にバカをこきながら訴えてる。


、、っていう難しいテーマに踏み込まなくても、普通に面白い。
相変わらずテリーJの女装は光ってるし、エリック・アイドルはとんでもない歌を作ってる。
吹き替えで観るなら広川太一郎氏が最高の仕事してます。
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