モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアンの作品情報・感想・評価

「モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン」に投稿された感想・評価

救世主に間違われた男、ブライアンの適当な発言に大騒ぎする群衆を描いた人間讃歌。

超が付くほどの問題作でして、今でも上映禁止の地域があるほどに、宗教をこれでもかというぐらいに皮肉り、かつその宗教に流される人々も完全にコケにしている。

とにかくブライアンの発言とか行動の全てに勝手に意味を持たせようと群衆がキャッキャ議論しては、勝手にそれぞれの意見から派閥に分かれていくというような、まさに一つの宗教の発生と拡散の縮図みたいなものを観察できます。

しかし、なによりも秀逸なのがラスト。
散々人間そのものをバカにしたようなギャグを連発しておきながら、最後には超が付くほど有名なあの曲をものすごい状況下で歌い上げ、一気に前向きな気分にしてしまうパワーは、さすがモンティパイソンというしかありません。
ため息しか出ない、最高のエンディングだと思います。

どんな批判も気にせずに、ただただ人を笑わせたい、幸せにしたいという純粋な気持ちで作られた映画、ちょっと後ろ向きな気分の時にいかがでしょうか。
しのの

しののの感想・評価

4.3
カトリック教会がブチ切れた大問題作
十戒をネタにするのは流石すぎる
へい

へいの感想・評価

5.0
自分で考えようとせず、盲信的な宗教信者をここまで馬鹿にするなんて。
単なるデタラメ男ブライアンが祭り上げられていく姿は最高だった。
途中で出てくる何十年間も話さなかった全裸ジジイの走る姿がアホすぎた。
あと、デカチンのしつこさ。

なんと言ってもエンディング曲。
つい口笛を吹いてしまった。
宗教においてある意味でタブーに踏み込んだ作品。キリストを題材にコメディを作るというのは過激なネタが多いモンティ・パイソンの中でもかなりせめた作品であろう。しかしながらこの作品は宗教自体を馬鹿にすることはしておらず、自分で考えることをせず盲目的に信じる人々を皮肉っているのだ。自分で考えて自分で決めて行動する。もちろんそうすれば人生うまく行くとは限らない。だがそんな時も「人生の輝かしい面を見よう」とすれば案外なんとか生きていけるものだ。そんなことを磔刑にされている人々が教えてくれるのだから、この映画は最後まで皮肉たっぷりである。
Mavis

Mavisの感想・評価

3.9
ただただ面白い!!!めっちゃ笑った!

「モンティ・パイソン ホーリー・グレイク」より好き!
テーマがキリスト教ってアーサー王物語より身近だからかな?普通に楽しめた!

モンティ・パイソンって世界一見やすい史劇だな(๑و•̀ω•́)وもっと見たくなった!

この映画で学んだこと→ラテン語って難しい(´・×・`)

ラストシーンの磔ミュージカルが最高(๑و•̀ω•́)و
MICKKICHI

MICKKICHIの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

キリストと同じ日に生まれ、数奇な運命の果て十字架に掛けられる男の話。
パロディ精神満載の傑作。
最後に流れる「always look on the bright side of life」は今や英国の国民的な曲。
Tommy

Tommyの感想・評価

3.6
ひえええええって感じ。
モンティパイソンについて語れる人ってすごいと思う。
それそんなパロディにしていいんだっていう。
春21号

春21号の感想・評価

3.1
キリスト教のことをよく知らなかったので半分ぐらい何やってんの変わらなかった。
長らく発禁扱いになっていた本作
モンティ・パイソンというカルト的な存在の中でもカルトな一作、つまり本作はカルト中のカルトだったわけだがやっとこさDVD化がされて期待に胸を膨らませて見てみると正直微妙だった。

最後の貼り付けからの歌とジョージハリスンは良かったけどその他は…
僕はホーリーグレイル派かな
実のところキリスト教がどのような経緯で誕生したかは分からないままだけれど、イエスが現れたというより、人々が信じたいものを神と見なすという人類の本質が垣間見れる。

くだらないジョークや問答ばかりだけれど批判精神に満ちている所がまた笑える。
ぽっぽ

ぽっぽの感想・評価

3.8
理解するのが難しいところもあったけれどだいたいポカーーンとしてるか笑ってるかの一時間だった。見終わった後はなんか楽しい気がする…面白いところは面白い…
>|