このレビューはネタバレを含みます
待ってくれ、小林賢太郎がかっこよすぎる、それだけでも見る価値がある(個人的な意見すぎるが)
大正ロマン風な雰囲気と椎名林檎の曲が合っていた。
最初の影絵の部分の掛け合いがテンポ良くて特に好きだっ…
小林賢太郎さんってだけで、期待しすぎても必ずや期待に応えてくれるのだけれども…逆に気を抜いて見てはいけない。序盤から、細かい舞台のつくりを見るだけでワクワクが止まらない。始まってからは、引き込まれる…
>>続きを読む◎細かいボケに拘ってると思った。流石、小林賢太郎さんと言える舞台。めっちゃ面白かった。◎音楽も椎名林檎さんのお洒落で官能的な雰囲気が舞台の大正浪漫風と完璧にマッチしていた。凄く好き。◎裏の努力量が凄…
>>続きを読む2004年小林賢太郎プロデュース#4。前年に製作された椎名林檎との共作短篇映画「百色眼鏡」の前日談、関東大震災の2年後の大正14年のエピソード。超常現象担当の刑事・駒形(大森)と小説家志望の書生・…
>>続きを読む椎名林檎×小林賢太郎のタッグ!
短編キネマ百色眼鏡の前日談になってるらしいですね、これをみたら百色眼鏡も観たいなぁ。
映画ではなく演劇作品です。
オープニング時の影絵の演出がとってもオシャレで惹き…
このレビューはネタバレを含みます
謎解きがメインというよりはわちゃわちゃした感じを楽しむ作品。とはいえ謎解き部分もコントの中でサラッと出てきたものを回収していくのは気持ちが良い。
オチも素敵!「有賀」が「塔に」と「蟻が…」と(塔…
大正時代の幽霊が出ると噂される図書館で起きた書籍盗難事件をめぐる舞台演劇作品。小林賢太郎プロデュース公演は結構あるのですが、第4回のこれだけ登録がありました。
小林賢太郎演劇作品の中でも、特にクセ…