記録。
世界中の子供を敵に回す狼藉者。

これが本当のスナッフ・フィルムなのか…？
なんの恨みがあるのかは定かでは無いが、ひたすらテディベアを虐げ殺害してく40分。

こんなのをソフトとして供給するのはやはりアルバトロス、お前か(笑)

体感8割くらいは撃つか燃やす。飽きそうなものだがなんとかそうさせないように趣向を凝らしてるのは伝わる。飽きるけど。

毛皮が弾け飛び、中の真綿が飛び出す。これの何が面白いのかと言われると何も面白くはないのだけど、世界って広いなぁと思わせてくれたのは確か。

テディベアといえば第26代米大統領セオドア・ルーズベルトの逸話に由来する愛玩物。言わずもがな、ぬいぐるみとして世界中で愛されるクマさんだ。

そんな彼の無惨な姿を多数収録する問題作。物言わぬ命無き者を殺す行為をシャレとして受け入れられるならば、楽しめるかもしれない。

作った人間の神経を疑う…

ひたすらもふもふテディベアを破壊するだけの、イギリス産ブラックコメディ。

可愛いテディベアが人間を破壊するグロゴア作品かと思っていたのに…

完全に真逆。
吐き気がしました。

撃つ、轢く、焼く、揚げる、首をはねる、磔にする…

そしてゲラゲラ笑い声が……

この人、頭大丈夫？！

人間相手ならいくらでも許せるけど(←w)、これはもう見るに堪えない。

観たいと思っていた自分が恥ずかしいです。

しかし、何故かこの監督作品全て観ていたという驚愕の事実がw

おそろしやぁ……(´Д｀)

これは点数つけたくありません。

ディスクユニオンでSALEされていた映画。パッケージに惹かれて購入。

始まりからとてもシュール。
そしてテディベア大量。

ひたすら、ただひたすらテディベアを殺る39分の映画。人形だけどテディベアの目が切なくなる。

やってること残酷なのに可愛らしい、おしゃれな音楽で緩和されてく不思議な映画でした。